2014年5月分Windows Update更新プログラム。

Windowsセキュリティ更新プログラム

マイクロソフトセキュリティニュースレター(2014/05/14)より。

2014 年 5 月のマイクロソフト セキュリティ情報の概要 TechCenter

  • MS14-029 Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム (2962482)
  • MS14-022 Microsoft SharePoint Server の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2952166)
  • MS14-023 Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2961037)
  • MS14-024 Microsoft コモン コントロールの脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる (2961033)
  • MS14-025 グループ ポリシー基本設定の脆弱性により、特権が昇格される (2962486)
  • MS14-026 .NET Framework の脆弱性により、特権が昇格される (2958732)
  • MS14-027 Windows Shell ハンドラーの脆弱性により、特権が昇格される (2962488)
  • MS14-028 iSCSI の脆弱性により、サービス拒否が起こる (2962485)

このうちいくつかは使用環境によっては該当しない。このほかにWindows 8.1の問題を修正するプログラムが数件。さすがに今回はWindows XPへの更新プログラムは用意されなかった。


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