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2連休はガルパンの過去の放送を一通り見ていたら終わっていた。

改めて見直すと、戦車の駆動音や砲弾の発射音といったSEがよくできていて、着弾の音さえ聞き心地もいい。BGMはNHKでは色んな番組で何回か流れましたね。CGに着目すれば、キャタピラの動きが細かい。CGも良くできていますが、それより見るべきは背景。これがしっかりできているアニメは良作。一人で見ても何なので実況コメを重ねてみると何度でも楽しめる。平均5周以上は見たかもしれない。

ガルパンの話をしたかったわけではなくゲームの話。今日発売の鬼くるとアマツツミ(普及版)は既に手元にあるのですが、感想が書けるのはだいぶ先になるでしょう。明日の出勤日までに作らなければいけない資料があって、ながら作業をやりにくいゲームはなかなか進まないんですよね。


『もんむす・くえすと!前章 ~負ければ妖女に犯される~』(とろとろレジスタンス制作、2011年)を買いました。同人ゲームながらVNDBで人気度第32位 (30.42) という異例の評価を受けていて気になっちゃいました。副題の通りのゲームで、しかし勝ったら「好き放題」ではなく普通に物語が進むというもの。あえて負けて「こんな娘の餌食になるなら本望だろ」と思いつつも、冷静になってみれば「前に進むには討つしかない」と、自分でも何が何だかと右往左往しつつ進んでいくゲームです。

CGは何人かのクリエイターで制作しているようだけど、背景とかキャラデザとか意識しているわけでなく、まあオブラートな物言いをするなら同人クオリティ。でも絵が精巧じゃなくても抜きゲーとしては全然いける。モンスター娘という言葉から想像するよりもかわいい娘が多い。

ハーピーの女王様にやられるところまで進めて今日のところは終わり。何か眠くて仕方がない


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