今年も去年に引き続き、管理物件で雑用水受水槽の整備をするため、作業工程を組んでいるところ。去年は排水に予想以上に時間が掛かって工程が遅れたり入れ替えたりしたので、今回は準備に余裕を持って取り組む予定。

去年はその場しのぎだった仮設電源の敷設ルートや洗浄用の水確保についても、今回は図面で距離を測って考えてある。実際にやってみないことには不安は拭えないが、一般の人も出入りする場所なので好き勝手しづらい。排水ポンプを設置してマンホールを開放しておく予定なので、立入禁止看板とカラーコーンの配置も作った方がいいだろう。問題は給水のタイミング次第で貯水量が異なるので、排水に掛かる時間が予想しづらいことだ。作業当日に現地で水位を測らないと貯水量が分からない。深夜の仮眠時間にバルブ操作やポンプ停止のために出動することは避けたい。日がずれると他の人に作業を引き継ぐ必要が出てくるので、作業手順の資料も用意した方がいいだろう。

しばらくの間はまた頭を使い続けることになりそう。


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