Image: 190701 VN『D.C.4~ダ・カーポ4~』(2019年)感想

ビジュアルノベル『D.C.4~ダ・カーポ4~』(サーカス/ 2019年5月)の感想。

D.C.1、2はプレイしたことガルが、3についてはあまりよく知らない。ヒロインがよさそうだったので買ってみた次第。

感想

シナリオ

ヒロイン6人+αのルートがあるため、全体的に見れば長いだろうか。ただ、個々のルートはそんな長くなかった気がする。

ストーリーはダ・カーポらしいゆったりした日常を描き、世界の危機は微塵も感じさせない。魔法の要素は今作も出てくるが、平時でははっきりと表には出てこない。主人公が魔法を使う場面もあまりない。しかし、終盤で魔法がストーリーに大きく関わってくる。このあたりは、ダ・カーポらしいストーリーを維持している。今作は並行世界の概念があり、周回で夢の内容や台詞が少し変わる。それも含め、数々のエッセンスが含まれていて、恋愛シムとしては見本のような出来栄えであったとは思う。シナリオは楽しく読めた。ただ、過去作を超える感動があれば良かったのだが、それがなかった故、今作はあまり印象に残らなかった。

キャラクター(ヒロイン)は良かった。攻略した順は、ひより→ちよ子→未羽→諳子→二乃→詩名→有里栖。まあ、どのヒロインもそれぞれの魅力があるとは思うが、有里栖、二乃、ひより、ちよ子が特にかわいかった。

声優が誰とかは結局あまり気にならなかったけど、それでもほっちゃんとあすみんはすぐに分かった。まあ、ねぷねぷシリーズで縁があるからね。

グラフィック

背景は比較的簡素だが、キャラクターCGは上々の出来。特に不満はない。全年齢ソフトなのでアレなシーンはないが、二乃のCGはかなり危ないところまで攻めていて、眼福だった。

画面解像度は設計仕様上は1280×720(HD)。インターフェイスや立ち絵はこの解像度を前提に作られていると思う。ただし、CGは拡大されることを考慮してか分からないが、全て1920×1080(フルHD)以上の解像度はあると見られる。画面をフルHDで閲覧すると、立ち絵や文字はジャギーが見られるのに対して、CGは鮮明に映ることからわかる。

システム

セーブスロットは10個×10ページ、クイックセーブ・ロード1個。セーブスロットの編集は不可。バックログジャンプはロードした地点より前のシーンにもジャンプでき、一番最初まで巻き戻し可能。ただし、ゲーム内SNSメッセージはバックログには表示されない。マウスジェスチャー設定可。(2019/06/27完了、No.59)


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