山陰・山陽周りの4日目。
JR山陽本線 徳山 - 広島 (115形電車)
山陽本線の徳山 - 岩国間は呉線と同じく、瀬戸内海を一望できる区間がある路線です。ただ、並走道路より少し高い場所を走る呉線に比べてこちらは並走道路と同じ高さで走り、眺めのいい区間は少なかった印象。下の写真は本州と屋代島を結ぶ大島大橋。

私が乗った車両は115系電車でした。中国地方色として特徴的な黄色の車体。内装や空調はリニューアルされているけど、床や窓はそのままのようだった。

File:JRW115 N-21-20210408 Ube-Station.jpg - Wikimedia Commonsより。
沿線の厳島神社には昔行ったことがあるので今回は素通りしています。評判が良いらしいロープウェイに乗ったことがないので気になっているけど、今はインバウンドで激混みと聞くから、乗り気しないなぁ。
JR吉備線 岡山 - 吉備津 (キハ40形気動車)
吉備線は非電化路線です。山陰本線に引き続き、キハ40形気動車に乗車。

吉備津駅は吉備津神社の最寄り駅ながら、対面式ホームの無人駅です。次の写真に写っているのはキハ47。キハ40との違いは、扉が両開き戸になって少し位置が違うのと、運転台が片側になっているとのこと(出典:JR普通列車年鑑2019-2020)。

女学生達が、反対側のホームにやってきた列車を見て慌てて移動する様子にほっこりしました。しかし、私も先月に南宮崎駅で待つホームを間違えて特急列車を危うく乗り損ねるところだった。吉備線は30分に1本(時間帯によっては1時間に1本)の頻度なので、当人たちにとっては冷や汗ものだ。
吉備津神社
神社正面の参道は松並木になっていて木陰で多少暑さが和らいだ。

室町時代の1425年に再建された本殿・拝殿(国宝)。

1357年に再建された、この神社で最も古い建造物、南随神門。

工業製品のようなきれいな造形と鮮やかな朱色ですが、近づいてよく見ると、天然木でできていることが分かります。
松並木と田園風景を振り返りながらの帰り道。

鳥取、島根、山口、広島、岡山の5県の旅は滞りなく無事に終われて本当に良かった。今年の何回かの旅行で西日本はかなり堪能できたので、後は、関東・東北の梅雨明け待ちですかね。