140214 Firefoxに広告が導入される予定 / 8.0型Windowsタブレットは主流となるか
日々思うこと。
Firefoxに広告が導入される予定
詳細は Firefox 広告 で検索。
Firefoxで新規タブ作成時によく訪れるページがタイルで表示されるが、その中に広告を表示しようという計画があるらしい。現在、Mozilla FoundationはFirefoxの検索エンジンからの検索によってgoogleより報酬を得ているようで、今回の計画は新たな収入源を確保しようというもの。このことが主にIT系ニュースサイトで話題になり、今後物議を醸しそうな雰囲気にある。
私は新規タブ作成時のページを”about:blank”に設定していて、Awesome Bar機能でよく見るサイトを開くので、広告とは無縁である。Firefoxの検索エンジンも使っていない。Mozillaからしてみれば嫌なユーザーだw でも、今後広告が露骨に表示されるようなことがあるのなら、その時はブラウザの乗り換えを検討するかもしれない。
8.0型Windowsタブレットは主流になるか
→ 時代が求める 8.0 型 Windows 8.1 タブレットに注目! - Club Microsoft
先日こちらでSurfaceを取り上げたが、最近メーカーが宣伝に力を入れているのが8.0型Windows 8.1タブレット。評判はまずまずのようで、軽量さや価格を求めるならSurfaceよりもこちらの方がいいかもしれない。ただ、多くの方々が口を揃えているのは、Android/iOSタブレットの代替デバイスにはならないということ。良くも悪くもWindowsであり、デスクトップアプリをタブレットで使うには操作性に難がある。
画面解像度は1280x800と、iPad mini(Retina)と比べると大きく劣っているが、Windowsデスクトップアプリの操作性を考えるとこれくらいが妥当なのかもしれない。CPU性能はまずまずで、RAMが2GBしかない点にいくつか不満が出ているもよう。
まだこの系統の製品は出たばかりなので、後継モデルが出るのをもう少し待つべきかどうか迷っている。Windowsタブレットを持つよりも、高性能なAndroidタブレットを買って、Windowsソフトを使いたいときには家のPCをリモート操作した方がいいのかもしれない。