141231 変わったようで変わらなかった 不完全燃焼な一年
2014年をいかに無駄に過ごしてきたか振り返る。
今日ほど年越しするという雰囲気を感じられない大晦日は初めてかもしれない。家にテレビがないというのが大きい。毎年ながら見で見てる紅白歌合戦やお笑い番組を見られない。
2014年振り返り
実生活2014
今年を振り返ってみる。実生活では親元を離れて独り暮らしを始めたことと電験三種の資格を取れたことが大きなできごとだった。いや、それを迎える頃までは大きな転換点だと思っていたが、今ではそれによって何か変わったかというと大して変わっていない気がする。
ゲーム2014
自分のブログを振り返ってみる。
クリアしたゲームの本数は12本くらい。これは購入本数と同じくらいで、このペースだと当分の間、積みゲーを消化できそうにない。時間が少ないというより、気分的にゲームに手が伸びなかった。ゲーマーとしての適性を持っていないんだなあと実感した。
ラノベ2014
例年に比べれば新作に積極的に手を伸ばしていったものの、既刊のシリーズについてはますます積んでいっている状況。一気に消化する機会があればいいのだが。いや、そう考えた時点でだめか。やはり読みたくなったときに読もう。
PC2014
PCに関していえば自作PCを2台一新したりAST VGA PlusやPC DOS 3.3など古いPC資産をいじくり倒したりと色々やってきた。ハードやソフトのベース面(Windowsなど)をいろいろ触ってきた割に、それを活用して実用に生かすという面は疎かにしてきた。来年はそういうところは人並みに気にする程度にとどめて、もっと「自分が何をしたいのか」を明確にして行動したい。
もういい加減PCなんて飽きただろうし放り捨てろよ、と自分に言いたいところだが、それでもやはり離れられないのは、もう病気と言っていいレベル。
2015年に向けての抱負
- 資格を活かせる仕事に転職したい(切実)
- 自慢できるレベルの趣味または特技を見つけたい(身につけたい?)
- 積みゲー・積み本を順調に減らす 全てを忘れて作品にのめり込めるくらいに情緒と集中力を伸ばすよう努める
(EOF)