240712 応急手当の講習を受ける
施設管理者たるものは、AEDや心肺蘇生をためらいなくできるようにならねばならない、ということで、会社の命で救命講習を受けてきた。
心肺蘇生をやるのは、数年前に酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の講習を受けたとき以来だった。あなたが公園にいたとき、オフィスにいたとき、商業施設にいたとき、倒れている人を見かけた、といったシナリオで繰り返しやったことで、私はそこそこ自信を付けたと思う。
ブルアカの期間イベで心肺蘇生の話が出てきて、私にとってはホットな話題だった。さすがに人工呼吸は、現在はCOVIDの影響で厚生労働省が「人工呼吸は行わなくても良い」と指導しているらしく、講習でも人工呼吸は演技だけで終わった。前回の講習がCOVID前だったので、その時は模型相手に人工呼吸もやったけど、意外に肺活量を求められるから、心臓マッサージの合間にあれをやるのは結構大変だったのを思い出す。