もともと買いたかった本はこれじゃなかった。JR普通列車年鑑という本を、ネットでも買えるけど、「今すぐ」欲しくてわざわざ書店を訪れたのだけど、同じシリーズの私鉄や特急の本はあるのにそれだけ欠品で、このまま帰るのは何だかなと思ってぶらぶらしていたらこれが気になった。
デジカメのシャッタースピード優先モードとかF値優先モードとか、長年の経験で何となくコツを掴んで使っていたけど、ちゃんと知ろうとしたことは無かった。パラパラページをめくって、読みやすそうだったので買ってみた。要点とシーンのサンプル、コラム、補足説明、実践パターンが分かれていて、教科書的で読みやすい。著者が写真系の専門学校講師だから教え方がうまいんだろう。社内教育のテキストを作る立場として、手本にしたいと思った。
これを見ながら写真表現のバリエーションを増やして、自分で表現を選べるようになるまで上達して、単なる平面の風景写真に留まらない、自分の目を通して見たこと感じたことを写真に盛り込むことが理想。