最近はAmigaで演奏された音楽の動画にはまっている。きっかけはPC98用スピークボードのFM音源チップを利用した楽曲集だった。

そこから提案された他の動画をたどっていったら、AmigaゲームBGMのアレンジにたどり着いた。FM音源の金属っぽさを感じる音色は味があっていいものだが、Amigaのマルチトラッカーを駆使した音楽もなかなかのもの。何よりPCMは表現力が広がる。こちらはゲームソフト タリカン (Turrican) の原曲集。00:00 - Screen 1-1と10:31 - Screen 1-3が少し気に入った。

こちらは1曲目のPhysical Presenceが好き。音色がスーファミやロクヨンのドンキーコングシリーズ (David Wise氏の作曲) を思い出させる。次から次へと来るメロディの展開に鳥肌が立つ。4チャネルの合成でこんな厚い音が作れるんか。

Amigaのデモを集めた動画。イントロのBeat to the pulp (Romeo Knight) がお気に入り。

Beat to the pulp (Romeo Knight) の楽曲単体はこちら。SID音源の高速アルペジオが効くぅ。


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