フェアリーフェンサーエフをプレイ[1]
どういうゲームかという説明は以前に紹介したとおり。
→2013年8月-10月のゲーム購入履歴
コンパイルハートが『ガラパゴスRPG』なる謎ジャンルを立ち上げてその第1弾として発売したゲーム。ネプテューヌシリーズの『キャラゲー』としての長所 を取り入れつつRPGとしてストーリーに深みを持たせたものらしい。雑誌の紹介を見る限りでは女性キャラばかりではないようだし、最近のいわゆるJRPG と何が違うのか。ゲーム内の戦闘システムの説明はあるが、ゲームの全体像がよくわからん。発売直後の反応が上々という、それだけの理由からかなり期待している作品。
10/23
起動早々にバージョン1.0.1へのアップデートのお知らせが出るのでそれを適用。開始早々、ガラパゴスRPGのロゴでw。OPムービーは3Dキャラが活発に動き回り、結構真面目に作ってあるんだけど、内容よりも2D絵の自然に(?)揺れるアレが目に焼き付いちゃっって。(おいw)
とりあえずフューリーを手に入れて女神から封印を1本抜くところまでで今日は区切りを付けた。邪神の封印はどんなものかと見ようとしたら、それは触れるべきではないと怒られてしまったw
10/25
2つめのダンジョン、ヤタガン洞窟へ。ストーリーを進める前に少しレベル上げをしておく。サブミッションでソーヨル草原にフューリーがあるということで取りに行く。やや強敵が出てきて苦戦するが、フェアライズ化して能力を強化して何とか倒せた。今日はここまでで区切りを付けた。ところで、ダンジョン内移動中にパンツが見えることに気付いた。(おい)
ダンジョンや戦闘などのシステムのベースはネプテューヌシリーズに似ているが、各要素を見ていくと結構異なる部分がある。例えば、ネプシリーズの女神化に相当する要素としてフェアライズがあるが、無条件に使えるわけではなく、連続攻撃を成功させるなどでテンションが上がっていないと使えない。ネプシリーズの見聞システムの代わりにワールドインフレンスというシステムがある。ネプシリーズでは戦闘終了後のレベルアップ時にHP/MPが満回復するが、FFFではその特典はなくなった。少し細かいところに触れると、システム全体の操作レスポンスはネプテューヌVよりも少し速くなった気がする。
ネプテューヌVをそこそこやりこんだせいか、FFFではまだ戦闘に制限があってあまり楽しめない。まあ、ストーリー・キャラ育成が進むまでの辛抱だ。少なくとも現段階では存分に楽しめていないことは確かだ。プレイ時間1時間で生意気なこといえる口じゃないが。