Windowsの最初の標準メールソフトはMicrosoft Mailだっけ。単に「メール」だっけ。それからOutlook Expressになって、VistaでWindows メールになって、7でWindows Live メールになって、8で単に「メール」アプリになって、今度は🆕Outlookになると。

今まで有償製品だったMicrosoft OfficeのMicrosoft Outlookが無料になり、Windows標準のメールアプリはMicrosoft Outlookに統合されるようです。ただし、Microsoft 365のサブスクリプション利用者でないと広告付きになるので、シンプルなメーラーとして使っていた私にとっては改悪とも感じられる。私は家のPCでGmail代わりにメールを使っていたので、そこまで依存していないがちょっと影響がある。操作が少し変わる分には問題ないけど、広告が付くとなると抵抗感があるな。

会社ではThunderbirdだから影響ないが、あれも数年おきにデザインがガラッと変わるね。

そもそもメールは時代遅れのツールだったりするんだろうか。我が社は平日だと1日数十件はメールが来るので、平日に連休を取ると連休明けに3桁の未読メールがあって、その確認だけで1時間以上掛かることがある。なんならFAXも健在だ。FAXはそう滅多に使わないけど、最近は航空局に申請を送るときに使った。

今後はうちも社内コミュニケーションはSlackで、社外はメールという風に変わっていくだろうか。以前はうちもグループウェアを使っていたはずだが、何でやめたんだっけ。


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