141001 RPG 英雄伝説VI 空の軌跡(FC)[1]ボーズ市街盗難被害調査 まで
2005年に日本ファルコムから発売されたRPG「英雄伝説VI 空の軌跡」(Windows PC)を攻略。ゲーム紹介からボーズ市街盗難被害調査 まで。
どんなゲーム?(ゲーム紹介
ギルド(遊撃士協会)に集まる依頼を受けて、街の住民に聞き込みをしたり、物を配達したり、モンスターを討伐したり、ダンジョンを探索したりするオーソドックスな形式のRPG。モンスターとの接触や対人戦闘が発生すると、限定マップ内での行動順ターン制バトルになる。行動順を無視して必殺技を繰り出せる『割り込み必殺(Sブレイク』システムが特徴。メインシナリオはギルドでの活動を中心として進むが、それとは関係なく任意で挑戦できるサブクエストを達成することによっても報酬を得られる。
このゲームも発売前から雑誌やWebの広告などで知り、ずっと気になっていました。パッケージ裏にもあるエステルが手を広げているイラストが今でも目に焼き付いています。で、発売が2005年ですからもう9年も経っているわけですよ。その間自分は一体何をやってきたんだと。まあいろいろ事情があったにしろ、ちょっと残念な時間を過ごした気がしています。それで、半年くらい前にたまたま中古屋でソフトを見かけて購入しまして、今月中頃からちょっとずつ攻略を進めている次第です。
「英雄伝説VI」というタイトルが付いていますが、ファイナルファンタジーと同じで、シリーズの作品間に直接の関係はありません。もとから2部作構成として構想・制作されており『空の軌跡SC』が続編になります。また、後年に本作のWindows Vista/7対応版として『空の軌跡FC』が発売されています。「FC」が付かない本作はWindows 98/Me/2000/XPのみに対応しています。
序章 - 1章
既に2週間前からちょこっとずつですがプレイしていて、既に序章はクリアしています。空の軌跡は名作ゆえに既にいろんな方から紹介されているので、私が個人的に印象に残った場面だけを取り上げましょうかね。
実は空の軌跡の初回プレイは購入時だった半年前のことなのですが、翡翠の塔へ子どもを探しにいくクエストでその道中のモンスターが強すぎて積んでいました。で、その時翡翠の塔に行こうとしていたルートは鉱山方面のルートであったことに最近気づきました。地図や方向はちゃんと確認しろよと。。。
街道の電灯ならぬオーブ灯を交換するクエストを受注。いきなり数字が並んだ「コード」を言われてビックリしました。こういうのもあるのかと。PCなのでこんな感じでスクショを撮りましたが、据え置きゲーム機だったら昔なら紙メモ、今ならデジカメで撮るところですね。
元気でちゃめなエステルさん。
序章最後の空賊戦、実質ボス戦。この時のレベルは9くらいで、ちょっと苦しかったです。このゲーム、序盤が少しきついですね。
ボーズ市街のレストランに食材を届けるクエストで、報酬だけでなくレシピもゲット。それにしても背景グラフィックの作りがとても綺麗です。
空賊戦2回目.なぜかエステルが真っ先に狙われてまた倒れた。2人で何とか倒せましたが、ひん死のキャラは経験値を獲得できないのが痛い。
空賊を追いかけていたところを軍に見つかり、空賊の仲間と疑われて牢屋に放り込まれた主人公一行。ボーズ市長のメイベル嬢のおかげで解放してもらえました。メイベルさんほんとできる娘。
今はボース市内の盗賊被害調査を終え、ボーズ市から南の湖畔に向かうところです。
第一印象 ファーストインプレッション
グラフィックは丁寧に細かく描かれていていいですねー。見たところはかつてのオーソドックスなRPGにあるような2Dグラフィックでキャラクターも2Dなんだけど、フィールドマップはちゃんと3Dになっていて、しかも2Dと3Dを組み合わせて違和感がないのが凄いです。BGMも素晴らしい。バトルはシステムが複雑で難しそうな印象があったのですが、そんなことはなくとても簡単でした。まだ、これからストーリーが展開するかというところなんですが、このゲームにどんどん引きこまれていきそうです。