2016年1月の画面解像度シェア
ここでは「シェア」とは当サイトWebページへのユーザー別アクセス数についての解析結果での割合とする。
当サイトのアクセス解析による画面解像度シェア (2016/01/09-01/16、計7064IP)
順位 | 画面解像度(通称) | IP数 | % |
1 | 1920x1080(FHD) | 1736 | 24.6 |
2 | 1366x768(WXGA) | 788 | 11.2 |
3 | 1280x1024(SXGA) | 451 | 6.4 |
4 | 360x640(nHD) | 339 | 4.8 |
5 | 1920x1200(WUXGA) | 288 | 4.1 |
6 | 375x667 | 274 | 3.9 |
7 | 320x568 | 245 | 3.5 |
8 | 1024x768(XGA) | 237 | 3.4 |
9 | 1440x900(WXGA+) | 229 | 3.2 |
10 | 1280x800 | 205 | 2.9 |
- | 他 合計 | 2272 | 32.2 |
今やフルHD液晶のノートPCが5万円を切る時代。1920x1080と言う解像度がスタンダードとして浸透してきたことが分かる。一方で17インチスクエアなどデスクトップ用で場所を取らないディスプレイが依然根強いのか、SXGA(1280x1024)と言う解像度がまだよく使われている。nHD(360x640)や375x667などスマホ勢の割り込みが見られる。
WUXGA(1920x1200)を超える解像度のユーザー数は思ったよりも少ない。WQHD(2560x1440)が118IPと数はあるがランキング外。4K UHD(3840x2160)は18IPとわずか。技術的なハードルの高さと需要の少なさが相まってシステムのコストがなかなか下がらず、現状ではフルHDほど浸透するかどうかは不透明なところ。
かつての4:3大画面 UXGA(1600x1200)は76IPと意外に多い。2560x1080という(私からしてみれば)変態解像度のユーザーも少数ながら存在した。
次のヒストグラムはディスプレイの解像度ではなく、ブラウザの表示幅を40pxごとに集計した図。