Image: 260727 益田から山口県を回り込んで秋吉台へ [JR西 山陰本線]

JR山陰本線 益田 - 下関 (キハ40形気動車)

夜の益田駅にて。ここ以西は津和野・山口方面には特急が行きますが、日本海沿いを走る長門方面は鈍行しかなく、本数も限られています。

Image: 益田駅

山陰地方は温泉地が多く、益田も規模は小さいものの、多田温泉や益田駅近くのマスコスホテルで天然温泉に入れます。

朝の益田駅にて。

Image: 益田駅

山陰本線沿線は漁港の連続で、時々海に浮かぶ岩場や島々が見えるのは瀬戸内海と似ていますが、外海だけに波が荒々しいように見えます。平日なので学生が3分の1くらい、残りは鉄道で旅しているとみられる年配の方が多かった印象。その多くは仙崎方面が目当てだったようです。

Image: JR山陰本線

私は午前中は体調が芳しくなく、特急で新山口方面へ行った方がよかったと後悔しながら、しかし、山陰本線の鈍行を乗れる機会はこの先ないと思って耐えていた。常備薬を持っていて助かった。

益田駅から4時間かけて下関駅に到着。海峡の向こうの門司港と同じく、かつての交通の要所として面影を残している。

Image: 下関駅

秋吉台・秋芳洞

秋芳洞へは新山口駅から路線バス1本で行けますが、1時間に1本なので若干時間合わせを意識して行動しないといけない。最近は鉄道ばかりで、久々に旅行で路線バスを使ったけど、鉄道とは違う面白さがありますね。新山口-東萩間の鈍行バス(これとは別に高速バスもある)が旧道を寄っていくのでスリルがあって良かった。

Image: 秋芳洞バスターミナル

秋吉台はカルスト地形の台地で、秋芳洞はその下にある全長1km近くの洞窟。中は洞窟を流れる水流のゴォーという音とマイナスイオン (?) で涼しかった。私の経験の中では立山黒部アルペンルートに次ぐ、大自然を体感できるスポットだった。大満足。

Image: 秋芳洞

所々にスピーカーで音声案内を再生する機械が設置されている。また、秋吉台展望台へのエレベーターの入口が古めかしくて良い雰囲気が出ていた。湿気が多くて外との寒暖差が激しいという、電気機械にとっては最悪な環境だろうに、よく耐えているな。

Image: 秋芳洞

秋芳洞の繁忙期は17時30分まで営業していると言いつつ、秋吉台と往復するエレベーターは下りが16時30分、上りが16時50分で止まってしまうので、秋吉台に行く予定であれば余裕を持って入場する必要があります。

こちらは秋吉台展望台からの眺め。エレベーターから展望台までは健脚で10分かかります。

Image: 秋吉台

高原のような景色が広がっていますが、標高は意外にもそんなに高くなく、普通に暑かった。一部施設が整備工事中で、完成したらもっと広く見渡せる足場ができるんじゃないかと思います。

次→ 260728 瀬戸内海沿いに吉備津神社へ (JR西 山陽本線、吉備線)


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