260916 家の清掃チェック表を作る

Image: 260916 家の清掃チェック表を作る

上の画像はTOTO バスルーム サザナ の取説より。

前回いつどこを掃除したかを記録するボードを作って壁に掲示することにした。前々から作ろうとは思っていたけど、ボードを購入するまでのハードルが高くてきっかけを掴めなかった。

私は自分をマメな人間だとは思わない。洗濯物を1日ためて翌日に回すことはよくあるし、シャワーは毎日浴びないと気が済まないけども、バスタブに浸かるのは毎日じゃない。だから、このマニュアル通りの頻度で掃除するはずがない。ただ、最初に1Kのマンションで一人暮らしを始めた頃から、こういう管理の必要性を薄々感じていた。

長らく掃除をさぼったつけは自分に回ってくる。特にキッチンやバスルーム、バルコニーの排水口の掃除をしばらくさぼった時には、惨状を目の当たりにすることになる。1か月に1回ひどい惨状を見つけてから掃除するか、1週間に1回さっと片付けるかのどちらがいいと聞かれたら、私は後者を選ぶ。普段手が届かない場所の除塵も大事。埃を放置すれば、ステンレスであってもそこからサビが広がっていく。

本当にマメな人は毎日または週替わりで掃除していくものだろうけど、私には続きそうにないので、チェック表を作る必要があった。それも、スマホやタブレットにスケジュールを入れるのではなく、毎日現場の目にする場所にボードを掲げておくことで、サボり続けたとて「いい加減、そろそろやらねばならない。」と思い出させるのだ。そして、やることが終わったらチェックを入れていく。そうするとモチベーションアップにも少しは繋がるんじゃないかと思っている。ここまでやって三日坊主で終わったら、どうするかな。

260915 家のコンセントの系統を調べてラベルを貼った

Image: 260915 家のコンセントの系統を調べてラベルを貼った

プライベート用にラベルプリンターを買った。会社ではキーボードが付いたテプラを使っているが、今回はブラザー製の安価なスマホ専用モデル (P-touch Cube) を選んだ。単4乾電池6本で動いて、スマホとはBluetoothで接続する。テープカートリッジはテプラより少し大きく、本体は面積が半分くらいで厚みは2倍以上。操作に慣れているテプラに比べると、自分の想像通りの形を作るのに時間が掛かるが、テプラの操作は独特なので、一般の初心者にはこっちの方が取っ付きやすいと思う。文字入力、特に記号や絵文字はこっちの方が圧倒的に探しやすい。自動テープカットはないが、安いモデルだから仕方ない。

これを使ってコンセントにブレーカー番号を表示した。コンセントの系統を調べておくことで、ブレーカーが落ちたときの復旧とか、将来、家電を増設するときに負荷の計算に役に立つということもあるが、我が家にはそれ以上の問題がある。キッチンにあるガス漏れ検知器の電源が落ちると、インターホンがでかい音でアラームを鳴らすのだ。だから、ガス漏れ警報器と同じ系統のコンセントは十分に注意して使わないといけない。アラームを止める手段を表示しておくのはもちろんだけど、これは事後対策だけでなく事前にリスクを把握する良い機会になる。

260915 SLG Fields of Mistria [2]収入を安定させたい

Image: 260915 SLG Fields of Mistria [2]収入を安定させたい

PCゲーム『Fields of Mistria』(NPC Studio、2026年8月)日本語ベータ版をプレイ。

村人の中でいま一番好感度が高いのはお隣さん(セリーヌ)で、その次はアデラインだった。彼女は身内が引くレベルのワーカホリックだが、その素性やプライベートを知れる機会はあるんだろうか。

Image: Fields of Mistria

坑道探索で入手した銅を使って一通りの装備と農具を銅で作り、色んな行動が少しだけ楽になった。ただ、相変わらず収入が坑道探索のための飲料の購入に消えていくので、農場を拡大するための資金が貯まらない。

安価な種から育てる作物は季節に影響されることと、このゲームでは育てた作物から種を得ることは出来ないので、継続的な収入に繋げにくい。四季をカバーする果樹園を作って大きくすることが安定した収入に繋がると思うんだけど、時間が掛かるし元手も足りない。資金が貯まったら、それより先に酪農を始めたいな。

260912 ブルアカでASMRの楽しみを知る

Paypayの残高が中途半端に余ったので、前から気になっていたブルアカのASMRボイスを買ったら、追加チャージするくらいハマってしまった。

私のお気に入りはミヨとシグレ(温泉 ver.)。ミヨASMRは落ち着けることと、息づかいを感じられる時間が長くて、ASMRのいいところが出ている感じ。

ボイスドラマとしてはシグレASMRが好きだな。しかし、この子は古参にしてアーカイブのイベント(227号温泉郷)以来の出番がなく、埋もれているのが残念だ。私も、温泉ver.のメモリアルロビーがキワドいとRedditで書かれていたときに初めて知ったくらい。つい最近に別のピックアップ募集でようやく通常Ver.を引けたところだった。

セイアASMRは睡眠導入にいいかも。ずっと小難しい話を聞かされているみたいで、特にボーナストラックでは最後までずっとしゃべっているから、これは意図的だ。

260909 帰宅困難

ここ数年、台風や積雪といった季節を代表する自然の脅威はあったけども、大雨で交通網が完全に停止する事態になったのは初めてだ。市内の公共交通機関はバス、地下鉄、JR、名鉄の全部が止まった。アンダーパスは水のたまり場になった。

午後9時に普段なら閑散としている道路は通勤ラッシュ並みに送迎の車と歩道を男女が行き交っているという異様な光景があった。浸水対策の準備と交通機関の様子見でずいぶん残業したのに、外を歩いていると定時退社したかのような、不思議な気分になった。身の回りに被害が及ばなかっただけ助かった。

2608xx 映画ちいかわを見てきた

8月某日、ちいかわの映画『人魚の島のひみつ』を見てきた。「予習のため」に、テレビアニメの方は配信で50話くらい見たので、その知識をベースに語る。

1話5分程度のあのアニメちいかわが雰囲気を変えず、約2時間になったものだと言っていい。この映画1本にアニメちいかわの全ての要素が入っている。原作やテレビアニメを知らなくても話の内容について行けるが、サブスクでテレビアニメ版を見れるなら事前に見てほしい。あの感じが約2時間続くので、そこで無理だと思ったのなら映画も無理だ。私はギブアップというほどではなかったけど、あのテンポが万人受け(正真正銘子どもから大人まで)するとは理解しがたいと思った。

そう思った一方で、映画にはテレビアニメにない感動もあった。劇中で主人公と対立する存在が出てくるが、ここで単純な善悪で語れない問題を突きつけられることになる。また、人魚にまつわる物語は悲しい結末を迎えることが多く、本作も例外でない。偶然の事故があのエピローグを迎えることになったことを思うと、何が良くて何が悪かったのか。全てを知った時のちいかわはどう思ったのか。私はその答えを出すつもりはなく、ただ切ないと思った一方で、それは視聴者側の余計なお節介であって、この映画では彼らはその道を選んだという事実を受け入れるしかないと、最後に実感する。

テレビも今回の映画も、日本の文化や日常に基づいたコメディ、ダークなジョークなどを少なからず含んでいる。特に、登場人物が劇中(テレビ/映画とも)で突然童謡を歌い出す場面があって、この歌詞が日本人の大人に強烈な郷愁と感動を誘うのだが、一方で日本でこれだけヒットしていても外国受けは難しいだろうと思った。ランドマーク栄のTOHOシネマズでこれを見た私としては、しるこサンドの登場で明らかに地元がヨイショされていることに気付いて、こそばゆい気分になった。

PS1の黒いゲームディスク

Image: PS1の黒いゲームディスク

→ なぜ初代プレステのディスクは黒かったのか【ゆっくり解説】 - YouTube

コピー防止の技術だけじゃなく、ユーザーの受け捉え方も興味深い内容だった。根拠のないうわさ話に尾ひれが付いて大きくなるのは、今も昔も変わらないな。

この動画では触れられていないが、ディスクが黒い理由を調べてみると、PS1発売前の情報では音楽CDと区別するためと説明されていた(マイコンBASICマガジン 1994年12月号)。他にもこれに触れた文献がある。

プレイステーション用のブラックディスクはソニー・ミュージックエンタテインメントのプレス工場でしかプレスができず(同工場でスクランブル信号を付加するため)、プレイステーションはトータルとしてソニーグループが儲かる構造になっている。(山名一郎『キング・オブ・ゲームの未来戦』、日本実業出版社、1994年、105頁。NDL)

プレイステーションの発表で意表を突かれたのは、CD-ROMのレーベル面を黒く塗っていたことだ。オーディオCDと区別するためとの説明である。こういうプロモーションの仕方はさすがにソニーという感じがする。(同、148頁)

動画中で触れられているソニーの説明の「見た目がクールだから。」はこれをジョークにした表現なのかもしれない。ちなみに、PS2のゲームソフトはCD-ROMかDVD-ROMがあって(データ容量によって使い分ける)、CD-ROMは青色のディスクだった(DVDは普通の銀色)。

動画のコメント欄では、ゲームディスクの1トラック目に警告メッセージが音声で収録されているという話が出ていた。昔、セガサターン用ソフトの音声をニコ動かどこかで聞いたことがある気がするけど、PS1にもあったんだ。私の数少ない手持ちの中ではそのようなゲームソフトは見つからなかった。その代わり、明らかにPC向けのおまけコンテンツを入れたものは見つけた。タイトルは『ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織』で、これもセガサターン用との同時発売タイトル(中古で入手したに違いないが、詳しい経緯は忘れた。)

Image: ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織

解像度640×480のBMPファイルはWindows用壁紙ファイルとして用意されたものだろう。何人かの開発スタッフのコメントが書かれたテキストファイルも収録されている。少なくともPS1版のマニュアルにはこれについての説明は一切ないので(ゲーム中にヒントが出るか分からんが)、本当に隠れたおまけ要素だ。こういうのを見つけると嬉しくなる。


トップ写真の左はPS1用ゲームソフトのクラッシュ・バンディクー2 (SCPS-10047)、右はPS2用ゲームソフトのグラディウスV (VW176-J1)。

260831 技術史解説動画が面白い

Image: 260831 技術史解説動画が面白い

→ 【発明者はハリウッド女優】BluetoothとWi-Fiの意外すぎる正体――魚雷誘導から生まれた無線【ゆっくり解説】

最近、技術史を解説する動画がポンポン上がっていて、夢中でひたすら見ていた。もともとはテレビゲームの歴史を解説する動画を見てサジェストを経由したところから始まったんだけど、この動画の完成度が高い。それに次の動画を出すペースが早い。素材やシーンの作成はAIに任せて動画を作れるようになったから、筋書きさえ用意すれば質の高い解説動画を作れるようになったことが背景にあると思う。

パーソナルコンピューター史は私の得意分野だから見るまでもないと思っていたんだけど、私が気付かなかった別の目線からの切り口がとても興味深かった。一般にそこまで深入りしない疑問に切り込んでいく姿勢とマニアックさが、動画サイト文化という感じがしていい。いくつかの動画では私の写真が使われていて、鼻が高い気分になった。しかし、最後まで引き寄せて離さない話の構成の上手さがうらやましい。見習いたい話術だ。