150126 小松菜と豚バラ肉の味噌炒め / 栄養成分について
COOKPAD 小松菜と新玉ねぎ&椎茸味噌バター炒めより。豚バラ肉やにんじんを加えたり、しょうがを散らしてみたり、味噌は赤みそを使ったりと、若干アレンジしています。
栄養成分
実教出版 ニュービジュアル家庭科より。量が比較的少ない成分は省略。
小松菜 葉 ゆで 1わ=400g
- カルシウム 150mg
- 鉄 2.1mg
- ビタミンA βカロテン当量 3100ug レチノール当量 260ug
- ビタミンE αトコフェロール 1.5mg
- ビタミンC 21mg
- 食物繊維量 2.4g
豚肉 大型種肉 ばら 脂身つき 生 100g
- エネルギー 386kcal
- たんぱく質 14.2g
- 脂質 34.6g
- ビタミンB1 0.54mg
- ビタミンB2 0.13mg
- コレステロール 70mg
人参 根 皮付き 生 中1本=200g-250g
- ビタミンA βカロテン当量 9100ug レチノール当量 760ug
- 食物繊維量 2.7g
各栄養成分について
- エネルギー 2300-3050kcal(必要量) - 基礎代謝や運動に必要なエネルギー量
- たんぱく質 60g - 体組織を作る主成分
- 炭水化物 エネルギーの50-60% - エネルギー源
- 脂質 20-30g - ホルモンや細胞膜の材料、エネルギー源にもなる
- カルシウム 800mg - 骨や歯を作る。心臓の働きを正常にして動脈硬化を予防する。精神の緊張を緩和する。
- 鉄 7.0mg(50mg) - 貧血予防、免疫力を高めて粘膜を丈夫にする
- ビタミンA レチノール当量 850ugRAE(2700ugRAE) - 疲れ目やとり目を防ぐ、皮膚や髪、爪を丈夫に保つ
- ビタミンB1 1.4mg - 神経的ビタミン、疲労回復
- ビタミンB2 1.6mg - 皮膚、爪、髪の生成に必要、口内炎や皮膚炎を防ぐ
- ビタミンC 100mg - コラーゲンの形成を補助、肌や骨の健康を促進
- ビタミンD 5.5ug(100ug) - 太陽光線と食事から摂取できる。カルシウムの吸収を助ける。
- ビタミンE 6.5mg(800mg) - 抗酸化作用によって細胞の老化を防ぐ、疲労を和らげる
- コレステロール - 脂質の一つで、細胞膜・胆汁・性ホルモン・副腎皮質ホルモン・プロビタミンの生成に使われる。1日1000mg以上の供給が必要だが、過剰摂取に注意
数値は男性18~29歳の食事摂取基準 推奨量または目標量。カッコ内の数値は過剰摂取に注意するための耐容上限量。日本人の食事摂取基準(2015年版) 厚生労働省より。説明文は ニュービジュアル家庭科 を参考に記述。