完成が間に合わなかったorz 皮を剥いだIVをボックスの穴に通し終えてあとはスリーブ・コネクタを付けるだけだったのに。

電気工事士2種の実技試験を受けに名工大へ行ってきた。電車・バスを使っても自転車でも時間的には変わらないので、自転車で向かった。受験者の年齢層は工業高校生が多いだろうという予想に反して、大学生・社会人20代が多め。しかし、年配の方も少なからずいた。女性の方も何人か見かけた。まあ理系男子は見た目から実年齢を当てるのが難しいので(若い方もその逆も)、実態はよくわからん。

問題は事前に公表されていた中の11番が出題された。VVFとIV線の使い所を間違えなければ簡単な問題だったのだけど。時間内に完成できなかった。

一番のミスは当日の準備不足。時計(と携帯も)忘れたことだった。時間配分を気をつければ、端子圧着なんて1分でできるはずだったのに。技術云々以前の問題だ。

あとは、まあ練習量が足りなくて手際が悪かったことも確かだろう。手際よければ時間配分を考えなくとも時間内に終わっていたかもしれない。

今の仕事に必要というわけでもないので、来年再受験するかどうかは検討中。せっかく道具を揃えたのだから受けるべきか。半年という期間は長いんだか短いんだか。3ヶ月後の受験申請期間にまた考えるとするか。


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