170115 四女神オンラインへの期待はあんまり…
トップ画像はコンパイルハート公式サイト ガンガンピクシーズ|ギャラリーより。
お久しぶりです。今年も一年よろしくお願いします。まだ完全に復帰する見込みはありませんが、一応生存報告を。
ここ数日の大寒波の影響を受けてか昨日から38度台の熱が出ていて、体調的にはここ1年で最も不調だったり。咳と鼻水が出ないからそんなにしんどくないけど、すぐに疲れやすい状態にはある。それどころではないというのに。
生存報告とはいえこれだけでは何なので、ゲームの話をしよう。
四女神オンライン(2月9日発売予定)
→ 四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE
キャラクター全員の衣装が替わって雰囲気も違って見え、異世界設定を感じさせるところがいい!(ただベールは元のイメージそのまんま。)ビジュアルアレンジは相変わらずクオリティが高い。
ただ、公式サイトを見ただけの感想を言うと、ゲームとしての面白さがいまいち伝わってこない。動画を見てようやくアクションRPGであることがはっきり分かる。同じアクションゲームのネプテューヌUではざく切りの爽快感を売りにしていたが、今回のはオーソドックスなアクションRPGのように見える。ゲームシステムの説明はあるのだが、訴求力がいまいちというか。
従来のネプテューヌシリーズから抜け出せていないところも気になる。せっかくキャラクターが仮想世界で活躍するという設定なのだから、もっと思い切れば良かったのに。まあ開発事情に無理言ってるのは分かるけど。
他の人の評価が出るまでは様子見かな。
ガンガンピクシーズ(3月23日発売予定)
「女の子に撃ち込むFPS」というと、自分にはピンポイントに心当たりがある。既にプレイ済みの「ぎゃる☆がん だぶるぴーす」と、未プレイだが電人ゲッチャで大賞を獲得してから気になっている「バレットガールズ2」だ。これらが人気を得ている?ことに乗っかったのだろうか。企画が上がったきっかけが気になる。
公式サイトにまだ詳細が挙がっていないのでスクリーンショットで予想するしかないのだが、それらに近い匂いはする。『蚊』のようなスリルを味わうゲームにもなっているように見える。「ヨガの神秘に立ち向かえ」や「寮生が舞う」など、ぶっ飛んでいる感も注目という意味で非常に気になるところ。