180709 電プレ月刊化 / CRYSTAR
最近、だらけています。現場人員が定員に足りていないというのに他の現場に応援を出さないといけなくなり、残っている者に休日出勤と予定残業が生じる状況は、去年の同時期から変わっていません。まあ職場にいる時間が増えただけで仕事量自体は減っているのですが、自由な時間が減ったことは事実です。この時期はたまたま気分が乗らないというだけのことかもしれません。とにかく、ぼーっとしていたい。
隔週刊だった電プレが次号より月刊になるらしい。ここ数年の誌面からして隔週は厳しそうな感じだったので、月刊への切り替えは今さらと思った。むしろ誰もが情報収集手段を持っているこのご時世で有償紙媒体を供給し続けていることが、現物主義の日本文化らしい。というのは言い過ぎか。紙媒体が手にとってすぐに参照しやすいことと情報の密度が高いことは確かなので、続いて欲しいとは思うけど、実際に買うかどうかはまた別問題。
さて、内容をざっと見た限りは、新作タイトルの中ではやはりCRYSTAR -クライスタ-が気になる。モバイルとの切り分けで据置プラットフォームを活かしていく上で、こういう3DアクションRPGがJRPGの主流になっていくのかなぁ。ストーリーをどうゲームに組み込んでいくのかが気がかりではあるけど、キャラクターとストーリーは非常に興味が持てる。苦境を乗り越え成長するというのはRPG共通の流れであるけど、泣き言を言いながら戦うところに人間らしさがあって、つい応援したくなるというか。祝福時の姿で谷間を出すか出さないかでもめたとあるけど、そこもこだわるのか。雫はcuteな意味でかわいさがあるから、性的な表現を前面に出さなかったのは良かったと思う。
ネプの方は保留というか経過観察。詳細を見ないと手を出しづらい。