181103 消防設備士の受験申請 / 紙文化
また耳鼻まわりが不調です。鼻水が出て喉も若干痛いです。1年の半分くらいは鼻水に悩まされている気がします。昔からのことなのでそういう体質だと受け入れているのですが、気は晴れません。
消防設備士の受験申請を書いています。既に参考書がある乙1~3類あたりを受けようと思っていますが、現時点で何類を受けるかまだ決めていません。電子申請と書面申請がありますが、会社の資格取得支援を受けるには紙の領収証(払込受領証)が必要とのことなので、紙に書いています。会社の支出として扱うには会社名義の領収書がいるという理屈は分かるのですが、こういうのがある限り、紙文化は消えないでしょうね。
最近、雑誌類は電子書籍で買うようにしています。読むのは大抵一度きりなのに、紙媒体だと置き場がかさばって処分もリサイクル場まで持っていくのが面倒です。通勤が電車なので、その時間でスマホから読めるというのも便利ですね。紙媒体はパラパラめくれることにいくつか利点がありますが、今の私の環境では電子書籍の方がメリットが大きいです。参考書は付箋やマークするために紙媒体の方が都合が良いです。
以上は実用性問われるものが中心で、それに対しイラスト・写真集やCD・DVDあたりはパッケージデザインや特殊印刷といった媒体に美術的価値があるものが多いので、紙媒体も捨てたものじゃありません。でも結局、中身を見る・聴くなら、デジタルデータとしてあった方が便利ですけど。例えば音楽CDはiTunesでPCに取り込んで歌詞カードや解説書はスキャナーで画像として保管しています。どっちが一概に良いとは言い切れませんね。