181031 神獄塔メアリスケルター2 [3]ブラッドスケルター化に苦戦
PS4用RPGソフト『神獄塔メアリスケルター2』(コンパイルハート、2018年7月発売)をプレイ。
あれから累計20時間以上プレイして、7章 元繁華街エリア(トロフィーレア度31.9%)クリアまで到達。時間の半分以上は拠点でスキルや装備の組み合わせとかシナリオ読みに費やしている気がする。ここまで40階層くらい?蛇のような詰め込んだ迷路は少なくなってきた。ダメージマスのギミックに気をつければ何とか。しかし、ザコ敵の強さは衰えない。その場その場で血花を育てて装備を回収しているが、自動戦闘など複数攻撃スキルを使わずして戦うのは難しく、MPの浪費も避けられない。幸い所持金は十分にあるので、MP回復アイテムを大量にストックして凌いでいる。ボスは弱くはないが、その時の戦い方とか相手のコマンド(運)が悪くなければ、少し苦労しながらも勝てる。
ブラッドスケルター化した敵よりも味方のブラッドスケルター化の方が怖い。汚れ表示が真っ黒じゃなくてもブラッドスケルター化することはままあるので、血舐めするか放っておくかの選択をしても運に左右されるところが多い。ブラッド系のスキルは強力なので使えれば使っていきたいところだが、諸刃の剣か。
ナイトメアは徐々に強くなってきてノックダウンさせるのが辛くなってきたので、なるべくエンカウントはしたくない。常に逃走ルートを頭の中に描いておきながら探索して、ナイトメアに見つかったら速攻で逃げる。一度振り切れば、しばらくの間は出現しなくなるので、その間に探索をさっさと進めていく。ナイトメアの遠吠えや足音が聞こえ始めたらまた警戒して進む。その繰り返し。
ダンジョンRPGは世界樹の迷宮2で懲りたので嫌いだけど、戦闘システムはそれに比べれば十分面白い。ここまで保って来れたのは、何だかんだ言ってブラッド要素が戦闘を左右させる面白さと、結局のところコンパイルハートお得意のキャラクター作りにあると思う。
シンデレラをかごめかごめ状態にして後ろ向きになったところ。成長が止まっていた子ども、という割には体形のプロポーションが良い。
ここにもロリ先輩キャラが。貧乳いじりは定番ネタ。髪を下ろしている姿は、どう見ても子どもです。