190521 デート・ア・ライブⅢ 感想
今さらだけど、デート・ア・ライブⅢの感想。というのも、今日は休みだったので、4月に見れなかったデート・ア・ライブⅢの録り溜めた分を消化した。1期2期の時は書いてなかったけど、書きたくなったから書くんでいいじゃん。
オープニングのクオリティが上がってた。登場人物がずいぶん増えたなぁとも思うけど、シーン数が多い。それに服や髪のなびきが細かいし、キャラクターを振り向かせるアニメーションは大変だと思うがよくできている。2期OPの最後とも被る、ヒロインと手を取り合う場面がいい。話が後半に差し掛かってくると、特につくづく思う。
ところで、本編に(たぶん)出ていない人が一人いますね。OPもEDでも、いかにも裏の重要人物のように映っているのだけど。どう見てもゲーム版のユートピアに出てきた園神凜祢だよね。と思ったら、9話を飛ばしていたらしい。9話だけに登場していたみたいで、それを見たら正体が分かった。といっても結局、凜祢と繋がってるかどうかはわからなかったけど。
新キャラが少ない分、シリアス寄りのストーリーが続くかと思ったけども、いつも通りの感じだったと思う。バランスとしてはちょうど良いくらい。時間遡行と歴史改変を経ても一部の人の記憶に残っているあたりが、これからも関わっていくのだとすればややこしくなりそうだ。
(05/22追記) 後でスタッフリストを見直しましたら、演出に長い実績を持つ元永慶太郎さんやウ、テナとかゼロ使いの作画を担当した藤井昌宏さんなど、先鋭揃いのスタッフでとても納得しました。