200206 京都寺社巡り [石清水八幡宮]
ここからは、ただの平凡な旅行記になってしまうけども、後々自分の軌跡をたどれるように、書き残しておく。
八坂神社
昼と夜で2回訪れてみたが、雰囲気が全然違う。同じ場所を時間差・季節差で訪れてみるのもありだな。
夜のこの賑やかさと静寂を持ち合わせた雰囲気は、言葉だけでは言い表せない。
伏見稲荷大社
まだ出店が並ぶ前の早朝に参拝。
薄暗い中での灯りが良い雰囲気を出している。観光客も少なめで、静寂に包まれている。
野良猫を発見。この少し先で猫に餌付けしている人が居たので、それに引き寄せられているのだろう。
四ツ辻から、日の出間もない京都の風景。
鳥居をくぐり続け、階段という階段をひたすら上り続けて45分。伏見山山頂近くの一ノ峰に到着。特別見晴らしが良いわけではないが、空が近くなったような錯覚はある。石段はここを区切りに下りに転じる。
下山した8時半頃には参拝客も少し増えてきた。
石清水八幡宮
八坂神社と伏見稲荷大社は24時間出入りできるので、社務所目当てでなければ夜に訪れるのもありだが、石清水八幡宮は営業時間がある。
電車と違ってケーブルカーは馴染みがないので、何に着目したら良いのか分からん。
平日の朝と言うことで、車内はガラガラ。外国人観光客はゼロ。
展望台からは京阪電車が木津川と宇治川を渡る様子が良い角度で見える。まあしかし、この時期の山の上はさすがに寒い。
本殿の装飾はメンテナンスされていて綺麗。門は昔からの状態を維持しているのか、痛んできている様子が見える。
若宮社は屋根の修理中。平成・令和の大修理と言うことで、清水寺と言い二条城と言い、京都の観光名所の色んなところで修理や工事を見ている気がする。
春以降にまた来てみたいけども、ここまで空いていることはないだろうな。