DOSVAXJ3更新:マウスカーソル縦200ライン移動の不具合修正
DOSVAXJ3が8月7日付で更新されていました。タイムリーな話題ですが、今日確認したのは本当に偶然です。最近はDOS資産を奥へ奥へと追いやっていたので、自分の過去の記事を振り返るまで、その存在を忘れつつあったくらいです。
→ DOSVAXJ3
DOS/V日本語モードでマウスカーソルが200ラインより下に移動できなかった不具合が修正されたようです。
Microsoft Visual C++ 1.5のCodeViewを動かしたときの環境がまだ残っていたので、DOS/V用のCodeViewでマウスを使ってみました。ちゃんと一番下までカーソルを動かせるようになり、表示上のクリック位置と同じ位置で正常に反応するようになりました。ウィンドウの移動やサイズ変更も自由自在です。ただ、ソースウィンドウを横に並べるとテキスト画面の描画がステップ実行の都度行われるので、それは避けた方が良いというのを思い知りました。
まあしかし、たまにCodeViewの動作がおかしくなってDOSBoxごと落ちるのは、DOSBoxあるあると言うよりDOSあるあるですかねー。実機に入れての検証は面倒なので、もうやりませんけど。また気が向いたら、何かに使う機会があるかもしれません。今までも、これ以上もうやらないと何度宣言したことか。