200808 身体は元気、手指はボロボロ
東京、愛知、大阪、福岡。主要都市圏での連日の感染者数記録更新発表に戦々恐々としているけども、私は今のところ健康そのもの。
ただし、手指がボロボロ。先週は屋外の床や壁の泥苔をデッキブラシでひたすら磨いたんだけども、なにぶん手足頭上に不注意なもので、空調ダクトの角で手を切ったり、ブラシで自分の指を引っかいたり。今週はノコで鉄板を切って油性塗料で塗装。ハケの洗浄にシンナーを使うので、手がすぐに乾燥する。ハンドクリームを出社前、勤務中、帰宅後の1日3回塗っても、あまり良くなっている気がしない。でも塗らないともっと酷いことになるだろうな。
普段からそればっかりやっているわけではないが、ビルメン兼電気主任技術者の仕事で電気の占める割合は2割あるかというところ。空調、衛生、消防設備を完全に放任するわけにはいかないし(むしろ監理・統率する立場にある)、不具合等の臨時対応があればそれが優先になる。
最近は社内教育をどう実施するか考えている。うちの職場には電気工事士の資格を持っている人は多いが、メガーやクランプメーターなどの測定器を扱える人が半分もいないので、電気設備のトラブル対応を誰でもできるようにするために、道具の使い方を教えるのが第一。そこそこの人数が居るので、漏電ブレーカー付けてその下に意図的に対地絶縁抵抗を調整できるような試験用の盤でも作ろうかな。ケーブルの離線と防護処理のやり方も必要か。中途半端に教えると安全上の問題があるからなぁ。無電圧確認とか服装確認とか色々あるけど、KYからやってもらうのもアリか。