ディスプレイ・アダプターのBitBLT機能は下のようなコマンドをメモリーに書き込んで実行していることが分かってきた。レジスターにWORDまたはDWORD単位でパラメーターを入れているようだ。

これをコマンド実行毎にレコードとしてデータの記録を取れば、ある程度の法則は見えてくると思う。しかし、サイズやアドレスはすぐに分かりそうだが、ビットマスクやROP演算があるとすれば、その解釈を見いだすのは難しそうだ。

filling?
[89] 3e: 0055 (85) ?c
[89] 36: 0080 (128) ?c
[89] 2f: 0080 (128) ?c 
[95] 0a: ffff (65535) ?c 
[95] 0c: 0000 (0) ?c
[89] 33: 0020 (32) 2 3 4 5 6 7 17 18 1c 1e 20 41 x size?
[89] 35: 0001 (1) 1-768 y size?
[89] 21: 0040 (64) 40 44 48 50 52 72 74 76 78 7a 7c
[91] 29: 0000c284 (49796) address 1
[95] 08: ff7f (65407) mask?
[95] 09: ffff (65535) mask?
[95] 00: 0000 (0) mask?
[95] 01: ffff (65535) mask?
[95] 03: 0000 (0) 0 10 40 50 80 90 a0 b0 e0 f0 ?
[88] 0d: 0000 (0) 0 1
[89] 3d: 0000 (0) 00 40
[95] 05: 0048 (72) 48 1048
[95] 0b: 0008 (8) 8 208 209 20b
[89] 30: 12bb (4795) ?c
[89] 20: 0001 (1) execute

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管理人 : Akamaki (akm)

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