石神の配信を見たけども、文面に書き手のエゴ丸出しで「これはひどい」としか言いようがない。しかも2年も厄介を続けて、よく懲りないな。その執着心と我慢力をもっと他のことに使わないか。まあ、Idiosってにじの中でも女性アイドルユニットの色が濃い(ファンも含めて)と感じていたから、異性とのコラボは厄介事を引き起こしそうだなと常々頭の片隅に思っていた。往年のにじファンは皆こう思っているだろう。この箱で変に処女性とか求めるのはやめておけ、自分が苦しむだけ、と。しかし、当人が一目惚れ相手に執着するタイプなら、そんな事構わずやるのだろうけど。石神はよく耐えたな。いや、耐えられなかったからこの声明を出したんだろうけど、でもよく耐えたと思うよ。そして、よくぞ言った。
私のVtuberに対する距離感は、多分、ウェザロを見ていたときからあまり変わっていないと思う。それはキャラクターの演技だ、というのがベースにある。しかしそれは同時に生身の人間でもある。困難を達成した喜びを分かち合ったり、相談事に応じたりという双方向性を持っている。結局、そこは芸能人と大した違いはない。
推しは好きだけど、異性として好きという感覚は持ったことないな。だから、ユニコーンの気持ちは理解できない。Vtuberを知らない層からしたら、なおさら不思議に思うだろうね。私はその辺の気持ちが淡泊すぎて自分が本当にファンなのか不安に思うことがあるが、応援の仕方は十人十色だって自分に言い聞かせて納得している。年数が経ってるし、推しの卒業も何人か見てきたからか、達観して生暖かい目線で見守っている。今は熱中する対象がないから、そこまで熱中できるものがある人達が羨ましくさえ思う。