梅雨明けして久しい山陰地方へ。2020年に島根県の出雲大社へ行ったときは岡山から特急やくもに乗り、出雲から山口までスーパーおきに乗りましたが、今回は鳥取県の旅です。
JR山陰本線 城崎温泉 - 鳥取 (キハ47形気動車)
特急こうのとりから城崎温泉駅まで行って、そこから各駅停車鳥取行きに乗り継ぎました。山陽、山陰地方の非電化路線で現役の40系気動車です。

天井に扇風機が直付け。この形式は早くは明治38年に食堂車で試用されていたとのこと。

富士電機製造株式会社製、FK120直流天井扇、昭和57年3月製造。

列車関係の設備の電源は明治時代以来、直流24Vが使われ、この扇風機もその電圧で駆動するようです。照明はLEDっぽいけども、そっちはさすがに交流100Vかなぁ。

景色は山のトンネルを抜けて港町、次の山のトンネルを抜けてまた港町、と続く路線。紀伊半島を走る紀勢本線を思い出す。

余部(あまるべ)鉄橋という高い鉄橋が存在したことで有名なスポットのことを失念していました。確かに餘部駅は高い場所にあり、この区間の景色はいいと思うが、言うほど皆こぞっていくような場所なんだろうかと思った。「大正時代に建てられた鉄橋に思いをはせるならば」という条件において、メモリアルな場所ではあるけども、コンクリート橋としては自動車道ではこの程度は今やありふれているからなぁ。アトラクションとして高千穂鉄道は少し気になっていますが。
鳥取砂丘
鳥取駅から公共バスで39番 鳥取砂丘行きに乗車。交通系ICカードが使えます。この路線は1時間に1本しかないが、近くの幹線道路を通る別の路線がいくつかあってそちらでも行けなくはない(しかし、この真夏では10分でも歩きたくないのが本音だ)。

35度を超える猛暑の中でも、これだけの人が歩いていました。アップダウンで軽い登山並みの体力を使った気がする。

高台から見渡したところ。砂丘の広さそのものは思ったほど広大と言うほどでもないが、砂丘の真ん中から見渡すと緑がうまいこと隠れるので、一面が砂漠に見える。

砂丘入口方面を見渡すと、高低差のある緑一面の丘が見える。このシーンだけ切り取ると高原にいるようにも見える。

近くの砂漠の美術館の展示が良かった。写真撮影可能なのでフォトスポットとしても人気高い。

普通に手で触れそうで怖い。うっかり壊したら弁償どころじゃなさそうだ。