170616 VN Amenity's Life 感想
どうもこんばんは。今日は平日ながら今週2回目の飲み会がありまして、今はぐったりゆっくりしているところです。今週末に危険物取扱者の試験があり、少なくともそれまでは他のことを考える余裕は余りなさそうです。まあ日常が忙しいというのは良くも悪くもですね、世間的にはいいんでしょうが。
遅ればせながら、HOOKSOFTのAmenity’s Lifeをプレイしています。HOOKSOFTの作品はさくらビットマップ以降はだいたいやっていますけど、今作が今までで一番面白く楽しいです(というのを毎度感じている気がする)ヒロインの中でかわいい部門なら菜瑠ちゃんだけど、一番面白楽しくて読みがいがあるのは望希でしょうか。HOOKSOFT作品では主人公が王子様なのは定番だけど、こういうヒロインは今までに会ったことが無いパターンで面白かったです。まあまだ最後までプレイできていないんですけど。告白までの流れを繰り返して読むのが楽しくてなかなか進まないんですよねえ。まあシナリオの長さはこれより長くする必要はないと思います。この辺、プレイする側の心理としては難しいところで、少し物足りないくらいが丁度いいのであって、これ以上伸ばすと逆に長いと感じるのよねえ。
この作品のちょっと変わっていると思ったこととして、立ち絵でヒロインの後ろ姿が出ることがたまにあって「おおっ!」と感心しました。この作品だったけ。思い違いだったらすみません。他で立ち絵に後ろ姿が出るのは恋色空模様くらいしか思いつかなくって。
擬人化設定を活かせていないという某所のコメントにはまあうなずける。ただそれ以上に美栗や菜瑠など、どのキャラも楽しく魅力的で、私はその点までは目に付かなかったです。
ファンディスクも既に買っていますが、いつになったらそこまでたどり着けるか。HOOKSOFT作品ではサブヒロインのHシーンもおまけ程度に入っているのが定番だけど、今作もあるのか、楽しみです。 2017/06/16 0:38