150131 18禁STG『ぶるにゃんマン えくすたしー』(2014年) [1]のーまるStage 3まで
2014年にDigital CuteからリリースされたPCゲーム 18禁STG『それゆけ!ぶるにゃんマン えくすたしー!!!』をプレイ。2015年積みゲー消化企画(?)第6弾。18歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。
ただでさえマイナーなジャンルである古典型シューティングの、しかも話題が表に出にくい18禁PCソフトというマニアックそうなゲーム。去年、たまたまWebで見かけて予約購入したのですが、楽しみは後にとっておこうということでそのまま、今日初めてゲームを起動しました。積んでいたわけではありませんヨ。
パッケージ裏
どんなゲーム?(ゲーム紹介)
2010年に発売された『それゆけ!ぶるにゃんマン HARDCORE!!!』に、新キャラ、えくすたしーモード、その他おまけを追加したパワーアップ版。
敵弾を交わしつつ弾を撃ち込む横スクロールシューティング。ステージ突入時、ボス戦前、ステージクリア後にシナリオパートが割り込む。
プレイヤーキャラクターは4人の中から選択。通常ショット、レーザーショット、ボム、オプションなどを、それぞれキャラクターによって特徴が異なる攻撃を使い分ける。通常ショットは無段階だが、オプションは最大2つまで付けることができる(ミスをすると失う)。1ステージあたり1個の残機UPアイテムが手に入る。当たり判定は自キャラの口の部分だけ。
敵弾に接近すると自機のショットが強化される『アドレナリンMAX』、NORMAL以下の難易度ではさらに画面の動きがスローになる『止まって見えるぜ!』という特殊システムがある。
ステージは全部で8面くらいあると思うが、各ステージクリアごとに自動でセーブされ、ゲームオーバーしても途中のステージから再開できるという、初心者に易しいシステムになっている。
どこに18禁要素があるのかというと、のーまるもーどで敵キャラの破れ演出がきわどかったり、えくすたしーもーどできわどいCGが入ったりするんじゃないかと思うが。Hシーンがあるかどうかは知らん。
チュートリアル
『シューティングゲーム』とは何、というところから、超初心者向け(?)に丁寧な解説がされています。このゲーム18禁だよね。わざわざこれを選ぶ層も限られていると思うけど、この説明は誰向けなん?w
まあマニュアルの説明よりはわかりやすかった。
のーまるもーど NORMAL攻略
前作をプレイしていないので、のーまるもーどから順にやっていきます。楽しみは後にとっておくべきだしね。
キャラクターはコンシューマ版からの参戦という『めいにゃんマン』を選択。この子は移動速度が速く、メインショットは強力で、強化ショットはホーミングレーザーという、なかなか強力な特性を持っています。
Stage 1
特に難しいところはなくクリア。1ボス最後の弾幕はHardだとぬけられるか自信ないなー。NORMAL以下ではここはスローになるので楽ちん。
Stage 2
自機狙い弾なんだけど動くと微妙にずれてくるのが厄介。
弾幕自体は薄いので回避は楽勝だが、ボスキャラの突進と下から飛び出す障害物に要注意。
Stage 3
ボーカル入りのBGMに思わず笑ってしまう。
紫のネズミは撃ち漏らしていると後方から自機狙い弾をもう一つ放つので要注意。
ボムで一掃してすっきり爽快えくすたしー。
なにげに左手に金づち持ってるよこの子コワイ。でもかわいい。
めいにゃんマンのショットの威力が高いので、弾幕が襲い掛かってくるまでに倒せてしまいます。
今日はここまで。この辺までは流れだけで高得点を狙える。
今のところ既にStage 6まではNORMALノーコンクリア。Stage 4-6で安定しなくなるので、もっとチャレンジを積み重ねなくては。
反省点。自キャラの攻撃エフェクトで敵の流れ弾を見逃すことがあるのが怖い。ボス戦突入時にうっかり油断して障害物に押しつぶされることがしばしば。
ゲームの第一印象
思ったよりもしっかりしたSTGで、敵を撃破すると得点アイテムがじゃらじゃら湧いてくる演出など、爽快感も十分。しばらくの間楽しめそうです。
ゲームの雰囲気は2000年代初頭に出てきたキャラものの同人シューティング(AIRRADEなど)を思い起こしました。ワイド画面に対応したSTGはほとんどないので画面の広さとスピード感が新鮮でした。
ゲーム感あふれるBGMがいいですね(一部そうでないのもあるがw)。さっそくサントラCDをiTunesで取り込んで作業用BGMとして使っています。
それゆけ! ぶるにゃんマン えくすたしー!!!特装版 ハイパーえくすたしーパック | |
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