Windows終了時に表示しているエクスプローラ画面を記憶
たまにはパーソナルな話題を、てことで。
ログオフ時に表示しているエクスプローラーの画面を記憶しておき、次回ログオン時に再表示する機能を有効にする。
○設定手順
1. エクスプローラーを開く
2. Altキーを押してメニューバーを表示させて「ツール」→「フォルダーオプション」
3. 「表示」タブを選択して「ログオン時に以前のフォルダー ウィンドウを表示する」にチェックを入れる
この設定自体はWindows XPから存在しているが、最近になってその便利さに気づいたので改めて紹介してみた。
今やWindowsをわざわざ終了させるような機会は少なくなってきたが、それでもWindows Updateやらでシャットダウン・再起動しなければならない時がある。そんな時にこの機能を有効にしていると、ちょっとは手間が省けるかもしれない。