20130901 左足が痛い / FKB8540簡易レビュー
ここ最近運動不足だなぁと思って久々にランニングをしたら、左足のアキレス腱を痛めてしまいました。しかも足を引きずらないと満足に歩けないという、軽く重傷な状態(?)になっています。土日はいつも仕事に出ているのでブログを書きませんが、今日は休みを取ったのでこうして書いています。(もちろん病院には行きました。)
日課で運動を始めるときは、運動量は計画的に少しずつ増やし、運動前後にはかならず準備体操をしっかりしましょう。(当たり前
いきなりランニングではなく、ウォーキングから始めるべきだったかもしれません。
記事をこれでしめるのも、いつもブログを読んで下さる方に申し訳ない気がするので、2ヶ月くらい前に買った富士通のキーボード(FKB8540)について簡単に紹介したいと思います。
○ 富士通 Libertouch FKB8540シリーズキーボード
Libertouch FKB8540は2007年に富士通コンポーネントから発売された市販のキーボードです。
キースイッチはよくある標準的なキーボードと同じメンブレンタイプですが、販売価格が1万円を超えてくるので価格的には高級キーボードに分類されます。
化粧箱の背面。
キーボード本体は結構重く1.0kg以上はあります。裏面には誇らしげに日本製を示すMADE IN JAPANの文字が。製造時期は2010年(?)。ボディの刻印ではそうなっていますが、確証はありません。
→ 2013年4月から7月までに製造された個体で、不特定のキーが押された状態で戻ってこなくなるという不具合があり、無償修理のサービスが行われています。詳細は下記参照。
FKB8540シリーズキーボード(リベルタッチ)に関するお詫びとお願い - 富士通コンポーネント [2013/08]
押し心地は第一印象としてはごく普通のメンブレンキーボード。と思っていましたが、少し打ち続けているうちに安物キーボードにはない安定感を感じました。キートップのぐらつきもありません。タイプ音はかなり静かです。理想的なメンブレンキーボードとはこういうものなのか、と思いました。(あくまでキータッチはメンブレンキーボードです。キータッチに個性を求めるのであればメカニカルスイッチのキーボードを選ぶべきです。)
まだ使い始めだからか、タイプ時のストロークにざらざらとこすれる感覚がありました。
ちなみに2キーロールオーバーです。Nキーロールオーバーではないのでゲーム用途には向きません。
私は普段メインで使っているキーボード(Majestouch NINJA Cherry赤軸)に慣れているせいか、このキーボードのタッチはあまり好きになれません。やはり自分になじんだキーボードが一番です。
Libertouch Black USBキーボード 日本語108キー ブラック FKB8540-052/B | |
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Libertouch White USBキーボード 日本語108キー ホワイト FKB8540-051/W | |
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FILCO Majestouch2 108赤軸 メカニカルキーボード ブラック FKBN108MRL/JB2 | |
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FILCO |
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