20131009 同人STG『飛翔鮎』(2003年)をプレイ
2003年に天空時計よりリリースされた同人STG『飛翔鮎』をプレイする。2003年って、もう10年も前なのか。。。
○ このゲームの特徴
- 80年代後期のような切り返しシューティング。
- 自機を画面上部に出すほど火力が増す。
- ボムシステムがない代わりにハイパーというシステムがある。
- ハイパーモード時は強力なショットを打てる。
- ハイパー発動時に一瞬だけ自機周囲の弾を打ち消し、敵にダメージを与えることができる。攻略でもスコアアタックでも重要な要素。
- 敵弾は基本的に自機狙いの奇数弾か偶数弾ばかり。ただし弾速が速く、出現パターンを把握していないと避けるのはきつい。
- 弾に当たると気付いてからハイパーを発動してもたいてい手遅れw
見ての通り、PCゲーム(ビジュアルノベル)『Kanon』の同人作品。と言ってもKanonのヒロインが直接出てくるのは自機だけで、いわゆる二次創作色(ファンゲーム色)は薄い。BGMはKanonの名曲をFM音源(VOPM - YM2151相当)でアレンジしたもので、特にStage 1のBGMが秀逸。PSGの和音を背景にあの特徴的なベース音とキラキラした高音、主旋律もまたいかにもなFM音で、何回聴いても飽きない。
このゲームは数年前からちょこっとやってたんだけど、なかなかクリアできていない。いい加減、そろそろクリアしたいところ。
○ 10月6日
1ボス突入時点で残機のストックがなくなってるw おまえは本当にやる気あんのか
Game Over。今日はこれで締め、、るわけにはいかない。
前回がひどかったので、それなりに練習してから再度通しプレイに挑戦。
2面のハイパーモード稼ぎ場。この画像を見て、自機弾がたい焼きになっていることに今気付くw
3面後半の噴水のところでミス多発。ハイパーモードじゃないと結構きつい。
こりゃだめだ。追い込まれる前に避けるべきとわかっていたのに、こうなってしまった。
○ 10月8日
昨日と同じ場面。ここまでノーミス。
5面まで何とかこれたが。
ここまでだった。カエルは後回しで、箱を優先的につぶしておかないと避けるのがきつい。
○ 10月9日
この2体セットの敵は片方を集中的に攻撃して速攻でつぶす。
5面。この敵の攻撃パターンが厄介。偶数弾だけど微妙にずれてくるから、こちらから打ち込めなくなる。
通しプレイはあきらめて、5面のプラクティスに挑戦。
敵に接近して攻撃しつつ、後退して斜め方向からの弾を避ける。下の画像では入り込むタイミングが既に遅れている。
5ボス。弾幕全体を見ながら空く場所を探すしかない。
こちらは東方シリーズの弾幕になれていればなんてことない。
さして上手くないプレイのSSばかりで本当に申し訳ないです。リソース(ストレージやトラフィック)の無駄遣いだと言われそう。
今週末までには通しプレイでクリアしたい。
10/9 B3 U9 R2.7