131108 ウォークマン転送ソフトはMedia Goが標準に
今日のひとりごと。
[ウォークマンが変わった]
久々にウォークマンのサイトを見て気付いたが、最新機種のウォークマンへのファイル転送ソフトはMedia Goが標準になったようだ。ハイレゾ音源やFLACファイル形式への対応をアピールしている。ソニーの楽曲配信サイト『mora』ではFLAC形式(96kHz/24bit)での配信が始まっていて、ようやくソニーが大きく前進し始めたというか、正直少し驚いた。ハイレゾ商品は今のところ洋楽、クラシック、サントラが大きな割合を占めているが、J-POPやアニソンを出してアピールしていけば10代後半~20代のデジモノ好きがウォークマンの上位機種と一緒に買ってくれるんじゃないだろうか。
以前にこんな記事(130904 x-アプリからMedia Goに移行)を書いておきながら、今でもATRAC3で取り込んである楽曲はx-アプリで再生している。Media GoにDSEE機能が付けばそっちで再生するんだけどね。あとは、x-アプリのアルバムリスト表示が気に入っているという理由もある。FLAC形式ファイルの再生は、じっくり聴きたいときはfoobar2000+WASAPI出力で、動画鑑賞やゲームをしながら聴きたいときはfoobar2000+DirectSound。今のところMedia Goをプレーヤーとして使うことはほとんどない。
Media Goに改善して欲しい点
- アルバム・楽曲情報を一括で編集できない点
- ジャケット写真をドラッグアンドドロップで登録できるように
- SonicStage CP、x-アプリのようなアルバムリスト表示
- DSEE再生機能
- WASAPI出力対応
[日々学ぶ #4]
○ B種接地工事
B種接地工事は低圧側中性点に施す。ただし低圧側使用電圧が300V以下なら変圧器の1端子に施すことができる。電位上昇は150Vを超えないようにする(自動で電路を遮断するものがある場合は300Vまたは600V)。1線地絡電流の計算式は電気設備の技術基準の解釈を参照。
○ 回路要素の直列接続
交流回路におけるR-L直列、R-C直列回路のインピーダンスの複素数表示と極座標表示。アドミタンス、コンダクタンス、サセプタンスを学んだ。
11/8 B330 U9 R2.8