150524 VN 花の野に咲くうたかたの プロローグ感想

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ふう。月-土出勤の週末はつらい。昨日が肉体労働だったので余計に。体のあちこちに疲れがたまっててだるい。来週はずっと屋内作業で土日休み。適度に気を抜いておくか。手を抜いたら大問題だが。

『花の野に咲くうたかたの プレミアム初回限定版』税抜4980円 グッドウィルEDMで中古購入。最近はゲーム雑誌を読まないので情報に疎く、体験版はもとよりタイトルも初耳。何が決め手かといえば、パッケージイラストに金髪ロングの子がいたからに決まっているの！

花の野に咲くうたかたの プロローグ

BGMは和風テイスト。古旅館のような家(寮)。ヒロインは全員おっとり・冷静沈着(?)と、ゆったりした雰囲気。ただ、舞台となる町には古風さや田舎さはなく普通の町で、極めてニュートラル。パッケージやメッセージウィンドウに桜のマークがあるが、物語序盤まででは桜は登場せず、ただ春の季節をほのかに演出させるものになっている。

ストーリーは推理ミステリーの要素がある。シーンの盛り上がりが緩やかに変化していくので読み進めやすい。ひとたび『紙の上の魔法使い』を思い出したが、ミステリアスが主というほど色濃くはないので同じ分類には入れがたい。私としてはストーリーが好きかどうかは保留するとして、好きな雰囲気で話に自然に入り込めたので良かった。

CG原画、背景画は最近の精密なイラストを見慣れていたせいか、粗めで手を抜いているように感じた。それもゲームを進めるうちに気にならなくなっていった。テイストの内と言われればそれまでだけど。

OPは意外にもアグレッシブ。ギターの鳴きメロ入りよ

いかん、文章書きの調子がすこぶる悪い。眠いし、もう寝るぞー。

最後に。最近のゲームはルート分岐をチャートで見られるものが増えてきているのかしら。

	花の野に咲くうたかたの プレミアム初回限定版
	あっぷりけ
	あっぷりけ