250103 STG『Mecha Ritz: Steel Rondo』(2016年)をプレイ
Windows用縦スクロールSTG『Mecha Ritz: Steel Rondo』(2016年 / 平凡)をプレイ。
本作はもともとフリーソフトとしてネット上に公開され、ステージ、ボス、機体オプション、台詞のボイス、英語シナリオが追加された有料バージョンが『Mecha Ritz: Steel Rondo』としてCDでリリースされて、現在はSteamで販売されている。
個人的な話だが、昔、このゲームを英訳した人を海外の東方Projectファンサイトでよく見かけていたので、本作のクレジットに彼の名前を見て「あの東方ファンの学生だった子がついに作る側になったんだ。」と誇らしく思ったことを覚えている。
CDジャケットカバーがお洒落すぎてゲームに見えない。
CDレーベル面。コースターに似合いそう。
1年半後に同じカバーをスキャンした。色あせがいい味を出している。これも作者の思うつぼの内らしい。
コンフィグ画面。
ボスのネーミングがお茶目。姿は無機物なロボットです。
単色にトーンパターンでの濃淡表現が味があります。視覚的にも自機と敵弾の区別がはっきりしていて見やすい。
これは誰目線の台詞なんだ?😆
ランクが低ければ弾は消えていくし、ツインビーのような不規則な動きは少ないので、速さに慣れれば回避は難しくない気がする。ただ、まだグッドエンドに到達できていません。ライフを2以上残しても相手の自爆に巻き込まれてのバッドエンドだったので、条件的にはラスボスを制限時間内に倒さないといけないのか?周回すると開放される要素があるらしいので、そのうち開放されるのか?
道中はゲーム展開が速いので休めない反面、せっかちな人には周回が苦になりにくく打って付けかも。