RPG『超次元ゲイム ネプテューヌ GameMaker R:Evolution』(2023年 / コンパイルハート)PS4版をプレイ。
PS5でPS4版をプレイしているけど、グラフィック負荷が高い場面のフレーム落ちやロード時間が若干改善されたかなという程度で、劇的な改善は見られない。もともとPS4のHDDをSSHD(東芝 MQ02ABD100H)に換装していたから、SSDとの違いが小さいこともあるかも。ステータス画面でキャラクターが時間差表示になるのは変わらないし、静止画で見ればグラフィックの品質は同じ。能力に余裕があるからか、廃熱ファンがうなることはなくなったかも。
ブラックシスター戦 (Lv.18) は4 vs 1だからってザコ敵同様のごり押しで倒そうとしたら、回復アイテムがいくらあっても足りなかった。レベル差があるので、相手の攻撃をちゃんと回避するか防御しないと、一度でも直撃を喰らうと痛い。こちらから通常攻撃では途方もない手数がかかるので、女神化する必要があるのだけど、女神化もエグゼドライブ攻撃もゲージを貯めるにはスキルチェインでコンボを繋ぐことを意識しないといけない。
コピー・ザ・アート戦 (Lv.28)では敵の動きが俊敏になってくるので、その辺の立ち回りができるようになると、このボス戦も楽しくなってきた。
ゲーム会社の運営はまだ自転車操業状態だけど、新作が出る度に悪評が付きまくっているので、もし評判というパラメーターがあったらもうこの会社はやっていけないかも。