170717 ネプテューヌV [1]周回プレイで再発見したこと
四女神オンラインの方は順調で、チーターを倒して終盤っぽいところまで進んでいますが、ふとVのノーマルエンドをまだ見ていなかったことを思い出し、PS3を立ち上げて周回プレイしてるところです。
Vについてはシリーズ初プレイ以来、攻略途中のセーブデータをロードしてグッドエンドとトゥルーエンドを見ただけで、2周目まで回したことがありませんでした。改めてシナリオを読んでいくと、これまで初プレイで気づかなかった細かい部分に気づきます。初プレイではクリア後のざっくりした感想しか書かなかったので、周回プレイで改めてレビューしていきます。
まず起動して最初に目にすることになるオープニングムービー。楽曲・ムービーともにシリーズ随一の出来で一番のお気に入り。あえて何か指摘するなら、明るさ的に画面が暗いシーン多めなところをもっと明るくしたいと思った。女神たちがピースを会わせるシーンはいいよね。
ゲームを最初から始めると60秒くらいのナレーションで世界観がざっくり説明された後、さっそくバトルシーンに入るんだけど、これが迫力あってカッコイイ。このイントロもシリーズ他作品と何か違う輝きがあるよね。
会話シーンについて。キャラクターを知らなかった初見では分からなかったけど、改めてみていくと、Vの次元はmkIIより古い次元の世界ということあってか、ネプ子以外のキャラクター達が若々しい。イストワールは口調や立ち絵からしてはっきり分かるとして、ブランも元の性格を知っていれば比較的分かりやすい。ノワールは容姿こそ若干幼い感じがするけど、言動からは違いはわかりにくい。ベールは一番変わっていないかな。
パーティーは序盤からネプ子+プルルートにノワールが付き添うし、その後も次々にキャラがパーティーに加わるので結構にぎやか。本作はメタ発言が割と多い。まあシリーズの雰囲気やキャラクターを知っている既存プレイヤーにとっては存分にネプネプできていいだろうね。ご新規さんは損してる。
システム画面を見ていて気づいたのだけど、キャラクター情報画面から各キャラのおまけボイスを聞くことができる。作中では使われていない、まさにファンに向けたおまけボイスだ。まあしかし「振る」とはなかなか残酷な。。。
Re;Birth3のSteam版を買って今のうちにサントラを手に入れておこうと思うんだけど、もう今月の予算を使い果たしそうで。悩むことに時間を使うなやって毎度思う。
1年ぶりくらいに電プレ最新刊を買ってきたので、次回はその話をしましょうか。