→ MSNニュース : 消えるご当地駅メロ「どの駅も同じになって、つまんない」JR東日本で続々、首都圏に広がる

これを読んでいて、そう言えば関西と関東は駅メロ文化があるよな、と思った。JR大阪環状線が駅ごとに独自の駅メロを持っているから、そこで聴いたときに駅メロの良さが身に染みたものだった。近鉄で通勤していた時は急行列車が駅を通過するときにメロディが流れて、こういうのもあるんだと感心した。発車メロディや接近メロディは、注意を促すためとはいえ、名古屋での感覚に慣れているとそれが騒々しく思う時もある。

名古屋地区には駅メロがない。いや、市営地下鉄の接近メロディがあるか。路線と上り・下りで別々のメロディが使われている。発車予告はブザー(「ブー」って音の後に「プルル、プルル、プルル」という2段階)しかないはず。ホームドアが設置されてから警告音が増えて少し賑やかになったけど、あんまり面白くないな。JR東海の在来線で車両から発車メロディを流すことがあるけど、あれは駅メロと言えるんだろうか。「騒々しい」にはほど遠い。名鉄はかつて特急車両に特徴的な接近メロディがあったけど、今はクラクションを鳴らすだけ。

駅の発車メロディがない理由は、発車メロディ - Wikipediaによれば、1995年に新幹線三島駅で発生した高校生駆け込み死亡事故(東海道新幹線初の死亡事故)が影響していると書かれている(出典なし)が、定かではない。現にブザーやベルを鳴らしても駆け込む人は駆け込むからな。

逆に他駅で聞かないのは、名鉄名古屋駅にあるような肉声放送。「おはようございます」に始まる始発予告から最終電車まで、次発列車案内が終始肉声で放送される。列車が出発していったすぐ後に「次に参ります電車は○時○分、特急○○行き。○両で参ります。乗車位置は○色の丸印、○番から○番でお待ちください。」と案内が入る。これだけは名古屋名物かと思う。


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