200506 RPG『ポケットモンスター Y』(3DS) [1]まだバッジ1個の時点で優遇されてる
ニンテンドー3DS用RPG『ポケットモンスター Y』(2013年 / 任天堂)をプレイ。ポケモンはFR・LG以来で新しいのに興味なかったわけじゃないけど、任天堂ハードがしばらく眼中になかったので知らんぷりだった。ただでさえ積みゲー多いというのに、また新しく中古を買ってしまって、もう加速して増えていく一方だな。
最初の主目的。「メガシンカ」が今作の新要素であり、ゲーム中では主人公自身でその謎を解いていくことになる。
序盤から共闘したり協力したりとわいわいやっている感じが良いですね。バトルもそんなキツいのはありません。最初に3匹の中から選んだポケモンと、その弱点を補えるポケモンだけは用意しておきたい。最初のジム戦も特に苦労しなかった。
自転車に相当する高速移動のアイテムが序盤早々に手に入ったり、4つ目の町が地方一番の都市(カントー地方で言えばニビシティの位置にヤマブキシティがあるような?)だったりと、優遇されてるよね。
主人公を男にするか、女にするか、迷ったけども、男主人公を選んで正解だったな。基本的に主人公はしゃべらんから、第三者目線と言うより主観で見がちになるので、主人公と意見が合わないということがあまり起こらない。その代わり、周りのキャラがナビ役になるので、主人公が目的持たずにあそこ行ってここ行ってというのが多いような。
なんか意味ありげな感じですね!
話があると誘われて入ったカフェには、異様な格好をした2人の先人が。カフェに有名人が2人も入店していたら、店内も落ち着かないだろう。ツッコミどころが色々多い。
この後はともだち(ヒロイン?)とは何ともありませんでした。ほんとにただのガイド役だった。
手助けで色々駆け回っているうちに、ポケモンの笛ゲット。まだバッジ1個のポケモントレーナーとは思えない活躍の幅広さだな。