Image: 240904 ACT『ラチェット & クランク』(PS2)をプレイ

PS2用ACT『ラチェット&クランク』(2002年 / SCE)をプレイ。

先週クリアしたクラッシュ・バンディクー2は、周央サンゴが配信中にやたらテーマソングを口にするので、気になってそれを選んだんだけど、今回のラチェット&クランクは七瀬すずながプレイした経験があると語っていたので、選んでみた。私はVtuberの影響をもろに受けています。

このシリーズも私は全く触れたことないはずだけど、惑星移動中のシーンを見たとき、なんか見覚えある気がしてきた。もしかしたら昔、親戚や友人の家で他の人のプレイを見たことがあるのかもしれない。

Image: ラチェット&クランク

キャラクターデザインやストーリーは子ども向けという感じだけど、ゲームシステムは多彩な武器やギミック、乗り物レース、空中戦の要素があり、後半のステージは難しい場面が多かった印象がある。数回ダメージを受けるか落下するとミスになって、最初またはチェックポイントからやり直しになる。途中まで慎重に進んでいたはずが、足場渡りの落下死でステージの最初からスタートになったときの絶望を幾度味わったことだろう。残機の概念がないことがせめての救いだな。

ラチェットが持っている六角スパナは通常攻撃の武器になるほか、地形ギミックの操作にも使われる。ただ、このギミックは序盤の方でしか出番がなかったな。

Image: ラチェット&クランク

クランク単独行動のターンもあり。彼はロボット達からやたらモテる。

Image: ラチェット&クランク

空中戦もあり。スター○ォックス?

Image: ラチェット&クランク

この毒の惑星が中盤で一番詰まったところだった。落ちたら即死で最初からやり直し。足場渡りの途中で攻撃ヘリが飛んでくるという初見殺し。この毒さそりのモンスターがかなり厄介だった。

Image: ラチェット&クランク

Image: ラチェット&クランク

建物や地形の近未来的なデザインが気に入ってる。しかもこれが、いくつもの惑星それぞれ違う特徴が出ているから、作り込みがすごいなぁと感心する。

Image: ラチェット&クランク

Image: ラチェット&クランク

滑る床のギミックも難しかった。

Image: ラチェット&クランク

今はもうラスボスまで進んだんだけど、通常の武器ではラスボスが倒せないので、ちょっとズルしようかと思っています。


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