200331 ARPG 新サクラ大戦(PS4) [1]CGの動きが良い
2019年12月に発売されたPS4用ACT『新サクラ大戦』をプレイ。
今月は旅行(国内)に行く予定でしたが、屋内系の施設・イベントは中止が相次いで壊滅状態。楽しめるところが少ないし、バス・電車にはあまり乗りたくないし。後半か来月辺りで外が暖かくなってきたら、史跡・自然散策でもしようかな。インフルのような季節性ではないというのが、先行き不透明で不安を誘いますけど。まあ、インドアライフが充実するので、その分積みゲー消化も捗りますね。
今月からアニメが始まる新サクラ大戦のゲームをプレイ。3月半ばに買ってから少し放置していた後、とりあえず1章までクリア。印象としては原作へのリスペクトをとても感じる。
キャラクターが最近のトレンドと隔たりがあってむしろ独特。パワー系少女とか、文学系の西洋少女とか、果ては中華系兄妹とか。ゲームのストーリー中では、1章の時点で2Dアニメーションとリアルタイムレンダリングの3D CGが半々くらいの割合で、2Dアニメでのアクションシーンも見どころではあるけども、3D CGでのキャラクターの表情や仕草がすごく良い。旧作では画面下に顔イラストで表情を出しつつ会話文を表示していたことに比べると、時代の進化を経て現代に蘇った『サクラ大戦』という感じがする。(何だかリメイク作品に対する感想のようになってしまったが、一応、サクラ大戦と同じ世界での次世代のキャラクターが主人公の話。)
掴みはいいと思うので、後は通しでプレイしてみてどう思うか、というところですかね。