Silicon Power製 SP Toolbox - ただ健康状態を表示するだけ
SSD用ユーティリティはIntel、Crucial、Transcend、Samsungと色んなメーカーのものを使ってきたけど、これが一番シンプルじゃないだろうか。どうも、産業向け(OEM向け?)製品ではメーカーページのスクリーンショットにあるようにSecure Eraseや書き込みテストができるみたいだが、コンシューマー向け製品はそれらの機能に対応していないらしい。
→ SP ToolBox Free-download Software - Silicon Power
ダウンロードリンクをクリックすると「検証コード」の入力を求められるので、画像に表示される英数字を入力して「Submit」をクリックすると、ファイルをダウンロードできる。Firefoxではリンクを開くのが上手くいかなかったので、Edgeでやってみたらできた。
健康状態と推定残り寿命。
総読み出しサイズと総書き込みサイズ、代替ブロック数。「回数」となっているが、サイズの間違い?サイズがCrystalDiskInfoで表示される数字と一致しないのは、単位換算方法の違い?
ところで、CrystalDiskInfoが3月15日付けでバージョン8.4.1から8.4.2に更新されていた。「一部の NVMe SSDで残り寿命が正常表示されない不具合を修正」とのこと。
アップデート前は健康状態100%だったけど、アップデートしてみたら案の定、
「ドライブの寿命が、ちょっとだけ短くなったみたい♪」(CV 上坂すみれ)
えぇっ(´д`)
「このドライブは絶好調だね!」が聴けなくなって残念。