160410 ACT よるのないくに [2]二人の世界エンド
ガスト(コーエーテクモゲームス)のPS4アクションゲーム「よるのないくに」ルードゲート撃破、エンド到達。。
後半・終盤は雑魚敵が強くなってきて攻略パターンを立てたりと、アクションゲームとしてはそこそこ楽しかったけど。何だろう、このエンディングを読み終えた後の不完全燃焼な感は。
ルードゲート
ルードゲートさん美人でした。でも外見と中身は伴っているとは限らないので、ちょっと安易に近づきがたいw
最後の戦いの装備はこんな感じで。この組み合わせについては再考の余地があったんじゃないかと。持久戦に向いていません。
戦いはほんとに厳しかった。通常攻撃をもらっただけでも危ういのはもちろん、HPを半分以上減らしていくと不可避(?)な全体攻撃や必殺技が出てくることがあり、メガヒールがないと詰む。あれは何か回避する方法あるのだろうか。それとも、さっさと終わらせるしかないのか。
二人の世界エンド (妖魔エンド?)
マルチエンディングらしいけど、個々のエンドには特に名前は無いようなので勝手に命名。ルードゲートの意思も世界のことも放棄して二人で生きようという、端から見れば身勝手極まりない行動。途中のシナリオで二人で逃亡云々の話が出ていたけど、結局それと同じじゃないの。心中とどう違うのか。
納得いきません。人間と妖魔の関係について語っていた場面は何だったのか、と言う話になりますから。エンドそのものを否定するわけじゃないです。普通のゲームでいうところのバッドエンドのように感じました。
Exステージ
クリアデータを引き継ぐと追加のシナリオとボスが出てくるのですが、これに苦戦しています。途中で投げるかも。