ここ数年、台風や積雪といった季節を代表する自然の脅威はあったけども、大雨で交通網が完全に停止する事態になったのは初めてだ。市内の公共交通機関はバス、地下鉄、JR、名鉄の全部が止まった。アンダーパスは水のたまり場になった。
午後9時に普段なら閑散としている道路は通勤ラッシュ並みに送迎の車と男女が行き交っているという異様な光景があった。浸水対策の準備と交通機関の様子見でずいぶん残業したのに、外を歩いていると定時退社したかのような、不思議な気分になった。身の回りに被害が及ばなかっただけ助かった。
ここ数年、台風や積雪といった季節を代表する自然の脅威はあったけども、大雨で交通網が完全に停止する事態になったのは初めてだ。市内の公共交通機関はバス、地下鉄、JR、名鉄の全部が止まった。アンダーパスは水のたまり場になった。
午後9時に普段なら閑散としている道路は通勤ラッシュ並みに送迎の車と男女が行き交っているという異様な光景があった。浸水対策の準備と交通機関の様子見でずいぶん残業したのに、外を歩いていると定時退社したかのような、不思議な気分になった。身の回りに被害が及ばなかっただけ助かった。
8月某日、ちいかわの映画『人魚の島のひみつ』を見てきた。「予習のため」に、テレビアニメの方は配信で50話くらい見たので、その知識をベースに語る。
1話5分程度のあのアニメちいかわが雰囲気を変えず、約2時間になったものだと言っていい。この映画1本にアニメちいかわの全ての要素が入っている。原作やテレビアニメを知らなくても話の内容について行けるが、サブスクでテレビアニメ版を見れるなら事前に見てほしい。あの感じが約2時間続くので、そこで無理だと思ったのなら映画も無理だ。私はギブアップというほどではなかったけど、あのテンポが万人受け(正真正銘子どもから大人まで)するとは理解しがたいと思った。
そう思った一方で、映画にはテレビアニメにない感動もあった。劇中で主人公と対立する存在が出てくるが、ここで単純な善悪で語れない問題を突きつけられることになる。また、人魚にまつわる物語は悲しい結末を迎えることが多く、本作も例外でない。偶然の事故があのエピローグを迎えることになったことを思うと、何が良くて何が悪かったのか。全てを知った時のちいかわはどう思ったのか。私はその答えを出すつもりはなく、ただ切ないと思った一方で、それは視聴者側の余計なお節介であって、この映画では彼らはその道を選んだという事実を受け入れるしかないと、最後に実感する。
テレビも今回の映画も、日本の文化や日常に基づいたコメディ、ダークなジョークなどを少なからず含んでいる。特に、登場人物が劇中(テレビ/映画とも)で突然童謡を歌い出す場面があって、この歌詞が日本人の大人に強烈な郷愁と感動を誘うのだが、一方で日本でこれだけヒットしていても外国受けは難しいだろうと思った。ランドマーク栄のTOHOシネマズでこれを見た私としては、しるこサンドの登場で明らかに地元がヨイショされていることに気付いて、こそばゆい気分になった。
→ なぜ初代プレステのディスクは黒かったのか【ゆっくり解説】 - YouTube
コピー防止の技術だけじゃなく、ユーザーの受け捉え方も興味深い内容だった。根拠のないうわさ話に尾ひれが付いて大きくなるのは、今も昔も変わらないな。
この動画では触れられていないが、ディスクが黒い理由を調べてみると、PS1発売前の情報では音楽CDと区別するためと説明されていた(マイコンBASICマガジン 1994年12月号)。他にもこれに触れた文献がある。
プレイステーション用のブラックディスクはソニー・ミュージックエンタテインメントのプレス工場でしかプレスができず(同工場でスクランブル信号を付加するため)、プレイステーションはトータルとしてソニーグループが儲かる構造になっている。(山名一郎『キング・オブ・ゲームの未来戦』、日本実業出版社、1994年、105頁。NDL)
プレイステーションの発表で意表を突かれたのは、CD-ROMのレーベル面を黒く塗っていたことだ。オーディオCDと区別するためとの説明である。こういうプロモーションの仕方はさすがにソニーという感じがする。(同、148頁)
動画中で触れられているソニーの説明の「見た目がクールだから。」はこれをジョークにした表現なのかもしれない。ちなみに、PS2のゲームソフトはCD-ROMかDVD-ROMがあって(データ容量によって使い分ける)、CD-ROMは青色のディスクだった(DVDは普通の銀色)。
動画のコメント欄では、ゲームディスクの1トラック目に警告メッセージが音声で収録されているという話が出ていた。昔、セガサターン用ソフトの音声をニコ動かどこかで聞いたことがある気がするけど、PS1にもあったんだ。私の数少ない手持ちの中ではそのようなゲームソフトは見つからなかった。その代わり、明らかにPC向けのおまけコンテンツを入れたものは見つけた。タイトルは『ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織』で、これもセガサターン用との同時発売タイトル(中古で入手したに違いないが、詳しい経緯は忘れた。)

解像度640×480のBMPファイルはWindows用壁紙ファイルとして用意されたものだろう。何人かの開発スタッフのコメントが書かれたテキストファイルも収録されている。少なくともPS1版のマニュアルにはこれについての説明は一切ないので(ゲーム中にヒントが出るか分からんが)、本当に隠れたおまけ要素だ。こういうのを見つけると嬉しくなる。
トップ写真の左はPS1用ゲームソフトのクラッシュ・バンディクー2 (SCPS-10047)、右はPS2用ゲームソフトのグラディウスV (VW176-J1)。
→ 【発明者はハリウッド女優】BluetoothとWi-Fiの意外すぎる正体――魚雷誘導から生まれた無線【ゆっくり解説】
最近、技術史を解説する動画がポンポン上がっていて、夢中でひたすら見ていた。もともとはテレビゲームの歴史を解説する動画を見てサジェストを経由したところから始まったんだけど、この動画の完成度が高い。それに次の動画を出すペースが早い。素材やシーンの作成はAIに任せて動画を作れるようになったから、筋書きさえ用意すれば質の高い解説動画を作れるようになったことが背景にあると思う。
パーソナルコンピューター史は私の得意分野だから見るまでもないと思っていたんだけど、私が気付かなかった別の目線からの切り口がとても興味深かった。一般にそこまで深入りしない疑問に切り込んでいく姿勢とマニアックさが、動画サイト文化という感じがしていい。いくつかの動画では私の写真が使われていて、鼻が高い気分になった。しかし、最後まで引き寄せて離さない話の構成の上手さがうらやましい。見習いたい話術だ。
PCゲーム『Fields of Mistria』(NPC Studio、2026年8月)日本語ベータ版をプレイ。
私の推しの配信者が時間をかけてプレイしていたので、どんなゲームか気になった。農場経営に始まり、牧場、鉱洞探検、クラフトなどをしながら、住民と交流を深めていく、牧場物語みたいなゲームらしい。
今月に英語で正式リリースされたばかりで、日本語へのローカライズもかなり進んでいる。まだ春のイベントしかプレイできていないけど、ほとんど(少しプレイした感じ98%くらい)翻訳されていて、翻訳の質も高い。

キャラクターデザインは90年代のアニメ調。BGMは2000年代のGBAやDSのアドベンチャーゲームみたいなテイストで曲調はのどかな感じ。これがドット絵の作風にとてもハマっていて、今のところ私の一番のお気に入りポイント。画面はフルHDで視界を広く見えるので窮屈さはない。
初期ステータスでは手持ちスロットが10個しかないので、収穫や伐採などの畑作業をするとすぐに一杯になってしまう。スロットを増やすアイテム『かばんアップグレード』を買うために頑張って金を稼いだ。


今は元手が少ないので野菜の種を十分に買えず、食料がないから体力も少ないので、朝は農園、昼は釣りか鉱洞探検に出掛けるので精一杯なのが苦しいところ。村のランクを上げて、出来ることは徐々に増えてきているので、後は生活が軌道に乗ればもっと生活が充実してくると思う。
レビューを見るに、住民とのコミュニケーションイベントが豊富なことに評価されているようなので、そこはじっくりプレイすれば体感できるのかな。
前にも書いた通り、5年くらい前に買ったお気に入りの腕時計が壊れたので、この代替わりになる新しい腕時計を探すことにした。
以前使っていた腕時計は1回だけ3年目に自分で電池交換したことがあって、それからまた2年くらいで止まってしまったので電池を交換したものの、動かなかった。電池交換は修理屋に依頼すれば良かったかという後悔もあるけども、ファッション用品としては5年も持ったのだからいいかという思いもある。このモデルは終売しているし、輸入モデルなので中古で手に入る見込みは薄い。この機会だから別のモデルを選びたいと思う。
私はアナログ時計の方が好きだ。1周が12時間または60分と決まっていて、長さを感覚的に掴みやすい。デザインも多彩で違いが分かりやすい。デジタルがアナログより優れていることは、耐久性が高いことと1分1秒単位の読み違いがなく瞬時に正確に時間を読めることだが、私はそれよりも前者を優先したい。
電池駆動、太陽光、自動巻きなどがあり、私はそれぞれに長所と短所があることは理解しているが、駆動方式にはあまりこだわりを持っていない。極端な使い方(例えば、ほとんど屋内でしか使わない、出歩くことが少ない、アラームやストップウォッチを頻繁に使う)をするなら考える必要があると思うが、普通の使い方ではどれも長所と短所が等しく存在するかと思っている。実のところ自動巻きは使ったことがないので、耐久性とか騒音に心配はある。
私はストップウォッチ機能はスマホにあるから要らないと思う(業務で必要なときは専用のストップウォッチを使う)。アラームやタイマーも同じ。ワールドタイム機能は国外に移動するときには便利だけど、そう滅多に使う機能じゃない。電波時計機能はあればあった方がいいとは思うけど、今の私の生活圏では電波が入りにくいので、あまり活用できる見込みがない。時計の精度が良いかどうかはガチャ要素でもあるけど、良ければ2~3か月で数秒ずれるかどうかという程度なので、実用上あまり支障はない。
私はラバーか革のベルトが好き。スチールやチタンのベルトは長さが半固定だから、ラバーや革のように少し緩めたりキツくしたりというその時々の微調整が、それらではできない。ケースについては素材の機能性よりデザインの一つとしてみている。金属のケースは大人っぽく見えるが、G-Shockのように樹脂製で老若男女に受け入れられているデザインもあるので、素材だけで一概に言えない。
私がよく見知ったブランドに対する色眼鏡はあるかもしれないが、ブランドネームへのこだわりはない。
これに関してはファッションのスタイルによって最適解なんて変わるので難しいが、私が好むのは、指針を読みやすいデザインが良いなと思っている。クロノグラフのように針が3つ4つ付いているものは苦手だけど、スポーツやビジネス向けなら悪くないとは思う。日本モデルの腕時計はどうも個性が薄い感じがして好まない。私が気になったデザインはたいてい欧米ブランドか日本ブランドの海外モデル。最初は産地やブランドを問わず探してみるのだが、結局そこに行き着くので、その中から探すことになる。日本製のムーブメントを使っているなら耐久性はある程度信用できるし。
ケースサイズもスタイルによるから一つに絞るのは難しい。アウトドア系やデザインが凝ったものは42mm以上の大きなものが多いが、私の腕はどちらかと言えば細いので、体型に合わせにくい。36mm程度のユニセックスなモデルになるとデザインはシンプル寄りになる。これはこれであり。最終的には2~3本買うことになりそうだな。
なんばシティに隣接する商業ビル なんばスカイオで開催されている『ホラーにふれる展 ―映画美術の世界―』を見てきた。あの規模でチケット代2,400円は強気な価格設定だな。それでも客の入り用はほどほどに賑わっていたけども。
戦後から高度経済成長期の日本を舞台にした和ホラー映像作品の舞台裏(ステージ、大道具、小道具)が再現され、自分自身がそこに入って写真を撮ることができる(スタッフに撮ってもらうことも可能だったかと)。墓石などの一部の小道具は手に持ったり触ったりすることができる。ほとんどの道具は軽量な木板やスタイロフォームでできていて、見た目が鋼鉄製の扉なども簡単に持ち上げることができる。
木造湯船の風呂場。窓から見えるのは無限に続くロウソク。

この視覚効果が面白かった。これは映像ではなく実物。

想像以上にコンパクトな舞台裏。3本のロウソクをハーフミラーと普通のミラーを組み合わせて無限に続いているように見せかけている。

これを応用したディスプレイ・ボックスが家にあったら、遊び心があって面白いかも。
百鬼夜行のメインストーリーを完走したところなんだけど、敵対勢力に魅力的なキャラを出してくるの止めて欲しい(もっとやれ)。ニヤニヤに、シュロガキ、最近だとあの地雷系もそうなのか?NPCキャラの中には核心的なネタバレになるものもいるので、FAにしづらい傾向にありそうだけど、クロコやケイの例もあるからそうでもないか。
最近、JR東海が推し旅という企画を推してて、アニメに留まらずアイドルから野球まで全方面のコンテンツとコラボしている。私も名古屋と東京を往復する機会があったので、ブルアカとボザロのボイスドラマを聞きに行ったんだけど、位置認証をパスするのが難しかった。新幹線での高速移動中は携帯の電波が安定しなくて(完全に圏外になる山陽新幹線よりはマシだけど)位置取得中に止まりがちだった。GPSが入りにくい端末だとさらに苦労すると思う。推し旅には他にもあれだけコンテンツがあって、時間は結構あるからもっと色々聴けるだろうと思っていたけど、端末をネットに繋いで位置認証を通すまでに時間が掛かるので、意外とあまり聴けなかった。問題は通信キャリアや端末に起因する部分が大きいのだろうけど、そっちはすぐにどうにもならないので、システムで改善して欲しいと思うところ。
最近、Fairy擬人化のファンアートを次々に見かけて気になっているんだけど、あくまでそれはファンアートが元ネタのファンアート(公式に生まれたキャラクターではない)ということでいいんだよな。それはそれで挑戦的なミームになりそうで行く末がどうなるか興味深い。