251217 hard working right now...

10年前から温めていたある画像ライブラリープロジェクトを近日中にようやく公開できそうです。

内容的には10年前に公開したコンピューターの広告コレクションみたいなものに似ています。あちらはAdobe Dreamweaverでページを作成していましたが、当時でさえ将来が期待できないツールだと感じていたので、今回はJekyll用にMarkdownテキストでデータを書きました。しかし、画像をスキャンしてデータを途中まで入力したところでやる気が尽きて、約10年ほど放置状態でした。

最近になってどういうわけかプロジェクトの存在を思い出し、再開することにしました。今の私はHugoの使い手なので、まずHugo用のテンプレートを作るところから始まりました。これは思ったより難しくありませんでした。次に、1/5で止まっていたデータ入力を再開しました。これが、データ量は大したことないのに、とても長く苦痛を感じました。そして、メインコンテンツである画像の編集は、Photoshopでマクロを一度設定すれば一斉に処理できるので、これも量に比べて手間はそんなにかかっていません。

たかだか約150セットのデータ入力に苦痛を感じるというのに、このブログでは10年間で1800以上の原稿をMarkdownファイルに書いたのだから、塵も積もれば山となるを実感するものです。

i82385に特許技術を組み合わせて64KBのキャッシュをサポートしたIBM PS/2

Image: i82385に特許技術を組み合わせて64KBのキャッシュをサポートしたIBM PS/2

トップの写真はFile:8570a61 observe.png - Wikimedia Commonsより。

キャッシュコントローラ専用チップの搭載は高価なマシンの象徴か。

Intel 82385 Cache Controller

日経データプロの情報によると、Intel 82385は80386専用のキャッシュ・コントローラで、最大32KBの外付けメモリ(20 MHz動作の場合、アクセス時間35ナノ秒のスタティックRAMを使用)をサポートする。1987年2月発表。チップ単価は1988年9月時点で¥25,500 (16 MHz)、¥37,500 (20 MHz)。

IBMのPS/2(日本仕様はPS/55)では、1988年6月2日(現地時間)に発表された PS/2 Model 70-A21 (8570-A21) で64KBのキャッシュメモリ付き82385が80386 25MHzとともに搭載された。PS/55でこれと同等のモデルは1989年5月15日発表のモデル5550-V(本体、モニター、キーボード込みで¥1,496,000より)となっている。これらのモデルには6つのPALデバイスで構成された、同社の特許技術に基づく回路が付け加えられた。

日本電気のPC-9800シリーズでは、1990年1月に発売されたPC-H98 model 70(本体、キーボード込みで¥995,000より)で82385が使われた。このモデルも64KBのキャッシュメモリーを搭載している。

1990年に入るとChips and Technologiesなどの互換機チップセットメーカーから 128KB以上のキャッシュメモリーに対応したメモリコントローラーが登場し、容量スペックを誇示する動きも見られたが、大容量のキャッシュメモリーが実際の性能に効果的だったかどうかは疑問があった。

なんと386SX用の純正キャッシュコントローラもあったが、採用例はなかったらしい。

Intel社では、i386SX用の外付けキャッシュを構築できるように、20MHz対応の82385SXキャッシュ・コントローラを用意していた。82385SXを使用すれば、0ウェイトでデータを供給できるというものである。しかし、20MHzが最高速度であるため、キャッシュを使用しなくても高速のDRAMで十分である。また、i386SXは上述のように32ビット・データを扱うには2回のバス・サイクルが必要であるため、高価なキャッシュ・メモリ(たとえば82385SXは1000個注文時の価格が7450円で、このほかSRAMが必要になる)をあえて使用する必要はない。実際、i386SX搭載のパソコンで、キャッシュ・メモリを備えている機種はまずない。(日経データプロ・マイクロプロセサ 1991.9『80386SX(i386SX)』)

参考サイト

251210 均衡の試練・一をやっとクリア [崩壊スターレイル]

Image: 251210 均衡の試練・一をやっとクリア [崩壊スターレイル]

LV.30レベルキャップ解放クエスト「均衡の試練・一」がクリアできなくてメインストーリーが進まんのじゃ!と涙目のまま2週間ほどが過ぎたけど、何とかクリアできた。今のチーム編成に変えてみたら、符玄の会心率アップバフとヘルタの追撃スキルがなんかうまく作用して、それまで手こずっていた敵を簡単に倒せた。

てっきり、課金して強い装備を揃えないと無理なんじゃないかと思い始めていたけど、そんな事はなかった。ようやくこれでメインストーリーが進みます。

Image: 崩壊スターレイル

251210 STG『委員ちょは3時のおやつの夢を見るか』(2005年)をプレイ

Image: 251210 STG『委員ちょは3時のおやつの夢を見るか』(2005年)をプレイ
Windows用横スクロールSTG『委員ちょは3時のおやつの夢を見るか』(2005年 / 永久る~ぷ)をプレイ。ToHeart2 の二次創作です。TWilight refrAIN などのマルチシナリオSTGを開発したサークル 永久る~ぷ が、それより前にリリースしていたゲームです。私は同サークルの他のゲームを先にまとめて入手しましたが、これを入手したタイミングはそれより何年も後のことで、何気なく手に取った中古品の裏カバーに書かれたクレジットを見て初めて存在を知ったくらいです
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251209 STG『もえだん』(2004年)をプレイ

Image: 251209 STG『もえだん』(2004年)をプレイ
Windows用弾幕練習STG『もえだん』(2004年 / D.N.A. Software & studio gamble)をプレイ。約1年ぶりに弾幕シューティングをプレイ。このゲームで手慣らしと行きますか。今から21年前にリリースされたゲームですが、このゲームタイトルの元ネタを知っているかどうかでオタクのジェネギャを測れそうです。
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T.Flight Stick X ProをWinXPで使う

Image: T.Flight Stick X ProをWinXPで使う
公式に対応しているのはWindows 10, 11ですが、XPで使えるかどうか、買う前から少し気になっていました。ジョイスティックだからワンチャン使えるだろうと思っていました。ドライバーはWindows標準ドライバーで自動で認識されます。
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20万円したCコンパイラー

Image: 20万円したCコンパイラー
トップのテーブルは日経データプロ・OA(1985.2)、日経マグロウヒル社発行より。昔のフリーソフトの中に、あるMS-DOSアプリケーションのランタイムライブラリの著作権表示を調べて、何のコンパイラーを使って開発されたかを判別するものがあって、MS-CとTurbo C以外のCコンパイラーは聞き慣れない名前ばかりで興味深かった。
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251130 ダイヤル讓?[ZZZ]

Image: 251130 ダイヤル讓?[ZZZ]

ZZZの今月の新キャラ「ダイアリン」ていう、受話器を持った、何かおもろそうな子が来たなと思って気になってる。次がエレンのピックアップだから、それまでポリクロを抱えておきたかったんだけど、ここで使ってしまおうか。でも、メインストーリーはまだ1期なんじゃぁ。

ブルアカの月間サブスク(¥1,000 -> 40×30日+400)はコスパが良い気がしないから買ったことがないんだけど、ZZZのサブスク(¥610 -> ポリクロ90×30日+モノクロ300)はお得感がある。まあ、ブルアカが石120でガチャ1回に対し、ZZZはポリクロ160でガチャ1回だから数字のマジックがあるんだけど、それでもZZZの方が引けるガチャの回数は多いな。

251124 Windows 95 30周年

今から30年前の1995年11月23日(木)、Windows 95日本語版が発売された。それに関して今さらここに書くことはないと思っていたが、こんな記事があって興味深かった。

Windows 95発売時の秋葉原の熱狂とはなんだったのか - 人生に疲れた男のblog

この手のマスコミによる「マジック」は常套手段なので驚く内容ではないが、これはこれで過小評価なのではないかと思う。当時の様相について、業界紙の記事を読みあさってみた。

月刊アスキー取材クルーが到着した22日深夜22時あたりから人が増え始め、秋葉原界隈の目抜き通りが歩行者天国になる普段の休日よりも混雑する有様。警視庁発表では当日の人出が1万5000人であった。業界内の「閑散として寂しいのでは?」という憶測を完全の打ち消す形になったといえる。

秋葉原の中央通りに面する「ソフマップ Chicago Windows専門館」では、0時直前にカウントダウンが開始。秒読みと共に、立ち居並ぶお客さんからは掛け声が上がった。23日0時0分のその瞬間、看板上に設置された花火が吹き上がるとともにシャッターが開けられ一斉に売り出しが始められた。LAOXザ・コンピュータ館でもWindows 95発売記念のくす玉をマイクロソフトの成毛社長などが割るセレモニーがあり、その後1列に整列したお客さんが入場した。(ASCII 1996年1月号)

これはWindowsというOSの発売イベントとしては前代未聞だったに違いない。1万5000人が本当ならWindows 7の深夜販売とは比にならないが、当時の日本のPCメーカーの勢力を踏まえると、業界人も集ったと考えれば辻褄は合うかもしれない。給料日前の普通の平日だし、一般の人がそこまで集まるように思えない。

23日発売開始時の集客状況とWindows 95の販売価格について、秋葉原の大方の販売店各店が予想できなかった。集客状況については各店とも比較的懐疑的な見方をしていた。「購入するには何も23日の深夜でなくとも良いはず」であり、「秋葉原まで出て来なくても近くのコンビニエンスストアで購入できる」という状況があったからだ。しかし、実際には全く逆の展開となり、「まるで年末商戦のような人通りだった」。マイクロソフトのマーケティングや、これに乗じたマスコミ各社の報道が顧客心理を煽った結果だろう。

九十九電機パソコン本店・本店Ⅱ:4日間のWindows 95関連ソフト販売数は隣接するDOS/V館と合わせて約4,500本。このうちの約2,400本を23日深夜の開店時間内販売した。販売本数・客足共に当初の予想をはるかに上回るものだった。(中略)95インストールPCはDOS/V館と合わせて4日間で200台以上を販売した。95インストールPCが動き出したのは25日(金曜日)になってから。それまではソフトが中心。 (Yano report 1995-12-10号)

2店舗で2400本のソフトを一夜で販売したというのは中々すごい話だ。レジに並ぶ人を捌くだけでも大変そう。これを踏まえると、マスコミの過剰演出 + 業界関係者の担ぎ上げがあったとしても、購買意欲のある人が局所的に相当数集まったことは確かであり、Windowsの発売に人が集まったという前代未聞の事態が注目されたことには納得できる。


この話はそこまで掘り下げるつもりはなかった。PC Software Museumの内容を整理してて、こんな資料が出てきた。

Microsoft Office 97に同封されていたウイルス対策ソフトのビラ広告。

Image: マクロウイルス

サイバーテロで話題の今では企業の存亡に関わるセキュリティ対策だが、これを見た当時は完全に他人事で、ソフトメーカーのマッチポンプもあるんじゃないかと思っていた。

Image: Norton Antivirus Image: Virus Buster 97 Image: Mcafee Virusscan

我が家でちょうどADSL(常時接続環境)を導入した頃にMS Blastが流行していて、家庭内LANでもファイヤーウォールは入れなきゃという認識はあった。Windows XP SP1では接続のプロパティから手動でファイアウォールを有効にする必要があった。本当にセキュリティソフトはあった方が良いと思ったのはSasserが流行してからだったな。今にしてみれば程度の低い話だが、当時はその程度の認識だった。

SB、GUS、CDドライブをエミュレートするISAカード『PicoGUS』

Image: SB、GUS、CDドライブをエミュレートするISAカード『PicoGUS』

GitHub - polpo/picogus: Emulation of ISA sound cards and CD-ROM on Raspberry Pi Pico (GUS, SB/Adlib, MPU-401, Tandy, CMS, Panasonic CD-ROM) with USB mouse/joystick support

1990年代初頭のGUS (Gravis Ultrasound) カードを想起させるこの赤い8ビットISAカードは、Sound Blaster 2.0、Gravis Ultrasound、MPU-401、ジョイスティック、Panasonic/MKEインターフェイスのCD-ROMドライブをエミュレートする。価格はたったの50米ドルであり、CDオーディオ再生をサポートするので、ZuluIDEの安い代替方法としても使える。

純粋なDOSマシンに使うなら、PicoGUSはぴったり合うだろう。ただ、Windows 3.1/9xで使うとなると、8ビットバスが足を引っ張るんじゃないかという懸念がある。入手困難なGUSの代替としては良いが、内蔵MIDIシンセを持つAWE32/64の代替にするには不十分であり、GUSの出番が全くない私にとってはAWE32のレプリカが登場することに期待したい。

IBM DOS/Vの市販OEMパッケージ?『IBM DOS バージョン J5.0 2D/V』

Image: IBM DOS/Vの市販OEMパッケージ?『IBM DOS バージョン J5.0 2D/V』
久々にヤフオクを見ていたら興味深いものを見つけた。製品名らしきタイトルは『IBM DOS バージョン J5.0 2D/V』。確かにIBM DOS J5.0/VのマイナーバージョンはJ5.02D/Vまで存在するが、私の知る限り、製品名はあくまで『IBM DOS バージョン J5.0/V』であり、マイナーバージョンの更新でタイトル表記が差し替えられた例は今まで見たことがない。左上にOADG(PCオープン・アーキテクチャー推進協議会)のロゴはあるが、IBMのロゴが見当たらない。
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251116 RPG『ロックマン エグゼ OSS』(NDS) [2]インフラ乗っ取り

Image: 251116 RPG『ロックマン エグゼ OSS』(NDS) [2]インフラ乗っ取り
Nintendo DS用RPG『ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター』(カプコン、2009年)をプレイ。このゲーム、バトル中でゲームオーバーになるとバトルのやり直しではなく、セーブした地点からやり直しになるのが辛い。やられるときはあっという間なので怖い。セーブ自体はどこでもできるんだけど、調子に乗っているとすぐ忘れる。最近の親切なゲームにすっかり甘やかされています。
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