雷雨や災害の影響が出ている様子を見ていると、私の旅行がうまく進んだのは本当に運に恵まれているというしかないのだ。この旅行は直前まで下呂温泉(岐阜県)へ行こうかと本気で悩んでいた(ホテルを選んで空いているプランを探す所まで行った)が、せっかくの連休にはもったいないというのと、天気予報で時々雨の予想が入っていたので、どうにも決めかねて別のプランを考え、山陰へ行くことに決めたのは前日のことだった。
JR境線 米子 - 境港 (キハ47形気動車)
境港(さかいみなと)が漫画家 水木しげるの出身地ということでゲゲゲのラッピング車両になっている。休日だったが利用者は通学や日常使いの地元の方が多めな印象。

境港駅。観光客向けに地図看板や待合室などきれいに整備されています。水木しげるミュージアム前までが観光歩道として整備されています。


コミュニティバスを乗り継いで美保関(みほのせき)へ。地元の方向けに全区間一律200円のほぼボランティアで運用しているようなバスで、駅から途中の港で乗り継ぐまでは私以外誰も乗っていなかった。
こちらは境港から米子へ帰るときに乗った、ねこむすめ号。アニメでは、これで妖怪にならなければかわいい癒やし枠だったのにという印象。


美保関
境水道大橋の上から美保関(写真左の半島の先端あたり、約6km先)方面を眺める。

大山隠岐国立公園の一部となっている、美保関。一帯は小さな漁港という感じですが、美保神社という名高い神社と青石畳通りという昔ながらの土産街で知られます。

美保神社。辺りはひっそりして観光客が数人程度。まだ朝早かったためか、ひと気はあまりありませんでしたが、社務所には受付含め3人以上いました。数人相手にボランティアガイドも行われていました。

1928年造営の拝殿。建築としては壁や天井がないことが特徴らしいです。賽銭箱の所に写真撮影可と明記されています。

正面のすぐそこ、鳥居の向こうに漁港が見えます。この眺めが好き。

コミュニティバス美保関バス停。目の前が船着き場。ここは庇がないので、バスを待つなら郵便局前の美保神社前バス停がいいです。

この後はもちろん、水木しげるミュージアムにも行きました。ミュージアム系の施設にしては珍しく、撮影可能なスポットが多く、インスタ映えを狙う人にはいいかもしれません。後は、水木しげるは『総員玉砕せよ!』の戦記漫画でも知られるが、そこもかなり深く掘り下げられていて印象に残った。