140312 RPG ファイナルファンタジーIII(PSP) [3]クリアまで
RPG「ファイナルファンタジーIII」(PSP版)を攻略。何を書こうかと考えているうちにずいぶん経ってしまった。前回FF3を取り上げたのはいつだったか確認してみると、3月!?あれからもうそんなに経ったのか(しみじみ)。プレイしたのもあまりに前のことで、攻略のコツなど忘れてしまった。スクリーンショットだけは写真を撮ってあるので、何とか思い出してみる。
前回は時の神殿に行ってノアのリュートを取ってきて、洞窟で眠っているウネを起こすところだったか?
3⁄5
修羅の洞窟(名前なんだっけ?)に行って『つちのきば』を取ってこいと。ウネは見た目かなりの年齢のようだが、台詞が合っていない気がする。
vs ヘカトンケイル戦。それほど苦労しなかったと思う。
ヘカトンケイル戦直前のパーティーステータス
ドーガとウネの元に戻る。
3⁄6
まさかのvs ドーガ+ウネ。かなり苦戦して、主戦力をつぶされた最後には攻撃手段をアイテムに頼って何とか倒した。
屍累々
3⁄7
最後のダンジョン『クリスタルタワー』に進入。
クリスタルタワー進入時のステータス
武器(?)『しゅりけん』弱そう。
vs くのいち
なんか汚いかなり年季の入った杖だなー。
3⁄12
ラスボス対策に向けてキャラ育成に集中する。レベル50以上になってきたらバハムートの洞窟が経験値稼ぎに最適なスポット。
邪神を封印する場面だったかな。これまで世話になった人たちが力を貸してくれる、感動の場面。
ラストパート突入前のパーティーステータス画面。クリアするにはレベル65あれば十分だと聞いていたけど、これでもあまり余裕はなかったと思う。各キャラのジョブは、イングズがナイト、レフィアが賢者、ルーネスが空手家、アルクゥが忍者。
不思議空間にて。
私は暗闇の雲。はあそうですか。
ラスボス撃破後の勝利のポーズ。お金をもらっても仕方がないんだが。
ラスボス戦でもいろんな苦労があったはずだが、ほとんど記憶にない。まあ思い出せないものは仕方がない。
作品をクリアしての感想 (No.12)
私は原作をプレイしていないのでリメイクとしての完成度はわからない。ゲームそのものについての感想を述べると、昨日取り上げたザナドゥと同様、ロールプレイングゲームとしてのFFの原点がここにあるんだなぁと感じた。各キャラクターの台詞は少なく、ストーリーもそれほど奥が深いわけではない。でも確かに感じたことは、まるで自分自身がFFの世界の中を冒険しているような気分になったこと。後に登場するサガシリーズなどと比べると冒険に自由度はないが、そういう気分にさせるには十分だった。最近のRPGのようにストーリーや会話が充実していると、自分はどうしても第三者目線になってしまうので、この作品ではなかなか新鮮な気分を味わうことができた。ジョブシステムは戦略やプレイスタイルに幅が出るので、面白い要素だと思った。
某所のレビューではロード時間が長いことで不評だったが、自分はそんなに気にならなかった。BGMはオリジナル版とアレンジ版が選択できる点がGOOD。グラフィックは格段に凝っているわけではないだろうが、まあ十分だと思う。ゲームの難易度もこれくらいが丁度いいのでは。(2014/03/12完了)
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