150416 名古屋市科学館 宇宙展とプラネタリウム観覧
先週ようやく電気工事関係の会社に就職が決まりました。これで電気業界への転職という今年の目標の一つは達成。来週の出勤日までヒマー。せっかく清々しい晴れ空が広がる平日だったので、市内観光にと名古屋市科学館へ行ってきました。
場所・料金
名古屋市科学館の場所は名駅と大須の間あたり。名駅から歩いたら20分くらい?地下鉄東山線の伏見駅が最寄り駅。私は家が近いので自転車で行きました。駐輪場は敷地内にあります。ただ停められる台数はそれほど多くないので休日はどうなっているのか。
一般当日券の入場料は特別展含む観覧券が1300円、プラネタリウム観覧券はプラス400円。
常設展示
改装後初めて訪れたので、特別展だけでなく常設展示とプラネタリウムもじっくり見て回りました。常設展示は2~5階で、一つ一つじっくり見て回ったらスムーズでも2・3時間はかかるであろう豊富な展示量。竜巻ラボは9mの人口竜巻を発生させる実演実験で、条件がそろってしまえばあっという間に大きな竜巻ができるものかと感心しました。
プラネタリウム Brother Earth
地元のテレビ番組で完成当初話題になった世界最大のプラネタリウム。座席が円周から中央に向かい合うように配置され、各席間のスペースが広めに取られていて、隣の席を気にすることなくゆったり見回すことができます。今日はここ1週間が見ごろという金星と木星のランデブー、ISS(国際宇宙ステーション)の観測予報の説明があり、それから季節(春)の星座の紹介、ハッブル宇宙望遠鏡に関する講話がありました。
特別展「宇宙展」
特別展「宇宙展」ではパネルでアメリカ・ロシア(ソ連)の宇宙飛行の歴史を紹介。また、展示物ははやぶさ、はやぶさ2、HⅡ-A、HⅡ-Bの模型、宇宙服、ISSのトイレ・寝室モジュール。船外活動時に使う宇宙服は実物を見るととてもごつくて重そうでした。
パンフレット・観覧券